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手術後の経過が思うようにいきません

回答数回答 1
有り難し有り難し 11

はじめまして。
思ってることがいっぱいで、つたない文章ですみません。

ジストニアの症状で、改善するために1か月前に脳の手術を受けました。
1か月経っても経過が芳しくなく、手術を受けたことに後悔しています。

今、思っていることは
・手術をしたのに全然回復してこずに、生活に支障が出ている。
・アルバイトに行って、余計にストレスを感じる。
・他の人のブログやDMして同じ手術をした人ももっと早く元通りになっている。
・リハビリで
・リハビリでできないことが多くて嫌になる。
・親の反対を押し切って手術をした。誰も同意の上で手術をしたわけでない。
・手術をするまで症状に不便を感じていなかった。ちょっとよくなったらいいのにな、という軽い感じで脳の元には戻らない手術をしてしまった。
・薬をやめるための口実として体を売った。
・人と会いたくない。学校をずっとサボっている。
とういことなどなどです。

手術をしてくださった先生は、「絶対によくなるから」という言葉しかありません。一時的に症状が悪くなることがあるけど、2週間くらいしたらよくなっていくからと言われています。

パソコンを打つのも、携帯を触るのも支障がおり、何をするにも億劫に感じています。
こんなはずじゃなかったのにと、後悔して泣いてばかりで…どうしたらいいのでしょうか。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

今の自分を受け止めた上で選択していくことで幸せになれるんです

質問読ませていただきました。

ご自身で決断した手術が上手くいかず、後悔と未来への不安に苦しんでおられるのですね。
心中お察しいたします。

さて、手術などを行って後悔される人は少なからずいらっしゃいます。ジストニアに限らず、整形手術などもそうです。
手術とは100%成功するモノではありません。失敗する可能性も充分にあるのですが、どうしても「成功」にばかり目がいってしまいます。もしくは「自分は大丈夫だろう」という根拠のない自信に頼ってしまうのです。

ただ、どんな結果になろうと、その結果を受け入れて生きていかなければなりません。「あのときこうしておけば・・・」とか、「あのときこうしなければ・・・」と思い悩んだところでどうしようもありません。
それは手術といった大きな選択に限らず、普段の生活でもそうなんです。選択の連続が人生の道を作っていきます。失敗しても元には戻れません。戻れないから、今の自分を受け止めた上で「より良い人生になるための選択」をしていくことで、初めて幸せをつかみ取ることが出来ます。

今は、手術の失敗によって人生に絶望しているのでしょう。しかし、そのまま絶望して過ごすのか、幸せになるために「より良い人生になるための選択」をするのかは、たちさん次第なのです。

ただし、一人で立ち直り、選択していくことがむずかしいときもあるでしょう。そんなときは、他の人に話を聞いてもらったりしてみてください。
辛いときは、誰かを頼っても良いんですよ。

何か少しでも参考にしてみて下さいね。

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