母が急逝し無気力になりがちです
初めての相談となります。
ただ相談というより同じような状況のかたのお話も聞いてみたいというものかもしれません。申し訳ありません。
つい先日に母が急逝しこれから葬儀があります。
いろいろな手続きや手配が済み今日は実家から自宅にもどってきましたが、一人になると母の顔が浮かんできてどうしても胸がつぶれそうな気持になります。
父も兄弟も悲しんでいますので、兄弟で最年長の自分がしっかりしないとと思いますが、やはり一人で考える時間ができてしまうとつらいのです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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お別れをしましょう
お母様がお亡くなりになられたとのこと。ご愁傷のことと思います。
今まで長年生きているという安心感の中で会っていなくても平気でいられたのに、なぜなか人が亡くなると悲しくなってしまうものです。声が聞こえなくなり、もう触れることもできなくなる。
あるのは記憶と思い出の品や写真。
そう思うとやはり悲しいもの。辛いです。辛い時は泣いて良い。それが供養です。
しかし、悲しみはいつか癒されます。49日、100日、1周忌と時が経つにつれ現実を受け入れる余裕ができてきます。
身近な人が亡くなると悲しい。寂しい。胸が苦しくなる。でも、今まで別々に住んでいたりすると、逆に身近な存在になったりする。ふと思い出したり、命の働きに触れた時に、お母さんを感じたりするものです。秋の心地よい風。暖かな日差し、香り、すっきりとした空。全てがお母様の様子そのもの。だからいつでも会える。
そして時折手を合わせ感謝したくなる。
お葬式も大変だと思います。しかし、そんなに気を張らず悲しければしっかり涙を流し、お別れをしてください。すぐに立ち直れなくて当然ですから。今できること、コツコツやっていきましょう。
質問者からのお礼
ご回答いただきありがとうございます
生きていれば年を取り、いずれは亡くなるとわかってはいるのですが
急なことでまだまだ気持ちがついていかないようです。
でも悲しいときは泣いても良いのですよね。
今はまだ悲しい気持ちでいっぱいですが、時間をかけて現実を受け入れられればと思います。
ありがとうございました