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癌になってしまったようです。

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先日受けた健康診断で、子宮がん検診の結果がどうやら癌確定のようです。
クラス5、悪性 扁平上皮癌などと書いてありました。
要精密検査という事でまだ最初の検査しかしていませんが、自分ではこの段階でも確実と思っています。浸潤という言葉もありました。
まだ何も見えていない状況ではありますが、息子達や親きょうだいにいつ、何と言ったら良いのか困惑しています。
うちは母子家庭で、今は16歳の次男と二人暮らしです。
正直、言いたくないです。ショックを受けるだろうし、私の事で心配や不安など精神的ダメージを与えるのが嫌です。
特に親には過去にかなり迷惑や心配をかけたので、70歳過ぎた親に今になってまた負担をかけたくありません。
そして、一番近い存在の息子達にはいつどう伝えたら良いのかわかりません。

長男は社会人になって離れていますが、母子家庭で苦楽を共にしてきたので、自分が今頑張れているのはお母さんのお陰だと、感謝してくれたりしています。なので、とてもショックを受けると思います。

次男は少し生きづらい性質で、発達障害の診断があり、中学も高校もうまくいかず、今は高校を休学して家でずっとスマホの毎日を過ごしています。
この状況の次男との毎日がストレスであったり一番の悩みではあったのですが、自分は40代半ばなので、まだしばらく面倒見ながら成長を待つしか無いのかと思っていました。
しかしまさかこんなに早く、自分が何とか出来なくなるかもという状況が来るとは思っていませんでした。 
気持ちが弱い子なので、希望も持てずに過ごしている今、更に私が癌だとか入院するなどなったら、もっと自分の人生に失望してしまうかも知れません。  
私自身、体調不良もなく考えてもいなかった事なので、とてもショック‥なんだと思います。
家族に何て言ったら良いのか、この先次男がどうなってしまうのか、もう、この結果を見なかった事にしたい気持ちです。
これから私はどういう思いで進んでいったら良いでしょうか。

2021年11月23日 20:48

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

先ずあなたの体調を大事になさって下さい

拝読させて頂きました。
検査の結果に大変驚かれておられることでしょう、ショックでしょうし様々な心配や不安におそわれておられるのではないかと思います、あなたのそのお気持ち全てはわからないですけれどもそのお気持ちを心よりお察しします。
あなたの先ず体調が心配でよね。戸惑ってしまうかとは思いますが、先ずしっかりと再検査なさりしっかりと診断を受けましょう。そしてやはり病いであるならばしっかりと治療をなさって下さい。
医師やケアマネジャー等にしっかりと説明を受けながら適切な治療していきましょう。その為にもお子様達にもしっかりとお話しなさり可能な範囲で医療機関からの説明も受けてもらいましょう。
お子様達にとっても大変ショックなことかとは思いますが、カウンセリングも受けてみてもいいかと思います。
お子様達の関係がどのような感じなのかわからないですけれどもお子様達もできるだけお互い助け合うことも大切かと思います。
またぜひ積極的に周りの人達にも様々な支援をしてもらいましょう。親戚や医療機関や学校や自治体でも様々な相談窓口でご相談なさりアドバイスやサポートを進んで受けていきましょう。
あなた独りで抱えず、家族だけで抱えずに沢山の方々に関わってもらいながら助け合うことが大事です。
あなたもお子様達も周りの沢山の方々と一緒に生きていらっしゃるのですし、これからもずっと沢山の方々とのつながりの中で生きていくのですからね。
先ずあなたの体調をしっかりと管理なさり適切な治療してお子様達と一緒に皆様と共に生きていくことを心がけて下さいね。
あなたが適切な治療をなさりしっかりと回復なさっていかれ、お子様達も周りの皆様方に支えられて見守られながらお健やかに毎日を生き抜いていかれますように心より祈っていますね。
そしてあなたをお子様達を心から応援しておりますね。
どうかまたあなたのお気持ちをお聞かせ下さいね。あなたをお子様達を待っていますね。

2021年11月24日 0:28
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Kousyo Kuuyo Azuma
脱サラして10年が経ちました。栃木県佐野市の一向寺に勤めています。(佐野ラ...
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質問者からのお礼

回答を頂き有難うございました。
仰る通り、先の事が不安で、周りに迷惑や負担を掛けたくないという気持ちばかりでしたが、皆が共に生きてゆくという言葉を頂き、自分の傲慢な考え方に気付かされました。もし逆の立場だったなら、何か助けになりたいと考えると思います。
身体のことは怖いですが、きちんと病院にかかろうと思います。 子供達にも、人と関わり助け合って支え合っていく姿を見せなければいけませんね。
温かいお言葉を有難うございました。

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