2024/11/20回答受付中懺悔の念
母ががんを患い、他にも目がみえづらい耳が聞こえづらい、いろいろな体調不良の訴えがありました。
今月に入って言葉がおかしくなり、立てなくなり、救急にかかったら、がんが脳に転移し、余命1.2か月とのこと。
死を目前にしたこと自体はやむを得ないと思い受け入れられます。
まず前提として母の性格が傍若無人で、人を尊ぶことがあまりない人です。わがままで横柄で自己中心的で、前世はどこかの暴君だったんじゃないかと思っています。
しかし体調不良は家族として助けてしかるべきと、私なりに手助けはしていました。通院のつきそいや医者の話をかわりに聞いたり質問したり、こんな医者があるよと声をかけたり。
ですが、9月頃から一気に体調が悪化し、その原因がわからず、ただの甘えだととらえ、一日中寝たまま何するでもなく無気力でいることがとても不愉快で、そしてやはり傍若無人な言動をしてくるのは変わらずで、かなり強く叱りつけたりしました。
これが元の性格はあるにしても、寝たきりは脳の腫瘍のせいだったとわかり、自分の態度に後悔懺悔を覚えます。
それに、白内障の手術しているのですが、結果治らず、他の疾病がありその手術をしないといけなかったのですが、もろもろの体調不良があって結局できずで終わりました。
耳の難聴についても、補聴器を作成予定で通院していたら、認知症の可能性があり、そちらの対処が先、と医者の判断で補聴器を作らずで終わりました。
つまり、訴えていた症状に対して、何も改善できずに、今意識もうろうと病院に入院し、死を待つのみとなったのです。
今は母はぎりぎり私を認識してくれていますが、きっと数週間もしないうちに何もわからなくなります。
最期に母とかかわった思い出が、母を大事にできなかったことばかりで、こんなまま別れなければならないことを思うと息が止まりそうになります。仕事中に泣いてしまいます。
助言か叱責か、何か言葉を頂きたいと思いました。
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