当たり前と思ってる
小6の子どもが夏休みを明けてから不登校気味です。
クラスメイトが心配し手紙を書いてくれました。それを読んで今月は2回学校に行きました。
その後、音楽や外国語のテストで発表をしなければいけないという話を友だちから聞き、とても嫌がり、それからまた学校に行っていません。
担任に伝えましたが、学校を休んでいた子をいきなり発表させないし、発表させるテストはないと言われました。
それを子どもに伝えましたが、私の言うことは信じられないそうで納得しません。
不登校中ですが、幸いにも友だちは時々遊びに来てくれます。
子どもの性格なのか、いつもリーダーシップをとっています。そして「公園でピクニックをしよう」とか、「ショッピングモールでプリクラを撮ろう」とか「うちでケーキを作ろう」など提案し、私(母親)に連れて行けなど、かならず遊びに巻き込みます。
毎回、私なしでは成り立たない提案をする子どもに腹が立ちます。
友だちも、「いいよ」と言ってくれますが、うちの子の趣味ややりたい事に付き合わされているようにも思えます。
私は、友だちと仲良く遊んで、明日は学校に行けたらいいなという思いでいるので、なるべく手伝ってしまいます。
でも、そうやって子どもの願いを叶えてやっても、結局学校には行きません。
それとこれとは別なのでしょう。
今日も少し遠い公園で友だちと遊ぶ約束をしたと言うので(うちの子が言い出しっぺ)車で連れて行きましたが、明日には繋がらないんだろう、明日も登校はしないんだろうと思います。
私がこんな気持ちでいる事を、子どもは全く分かっていないし、「やってくれて当たり前」と思っています。
断わろうものなら、「ママは私のために何にもしてくれない。このクソババアが!」と罵声を浴びせます。
では、何をどうしてやれば満足するのか。私がしてやっていることを、いつ「やってくれた」と思うのか。
思春期なので、乱暴な?言葉が出るのは仕方ない事と思います。
でも、自分の希望に添えないと激昂したり、「やってもらえて当たり前」と思っている子が、この先どんな大人になるのか恐ろしいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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自発的に動いてくれるには、必要に迫られる状況にならないとね。
境目の判断が難しいですよね。
娘さんの甘えなのか、親の苦労がいつか報われるのか、この手を離したらこの子は生きていけるのか。何が正解かもわからず、親心でお子さんをサポートし続けておられるのですよね。
友達関係を通して、様子を知ることができますが、中学へと成長していかれる中で、友達関係もどうなっていくのか。
学校へ通うことが難しいなら、通信制の学校もありますので、中学.高校と学ぶ道の選択も考えていけたらいいですよね。
何でも聞くだけの親ではなく、どんどん断っていくのも必要かなとも思います。手を離していく。自発的に動いてくれるには、必要に迫られる状況にならないとね。
満足は、与えられるより、自分で手にしてこそですものね。
娘さんもわかっていて、お母さんの心理を突いているのではないでしょうか。
もう限界ですと、示してみませんか。
質問者からのお礼
回答いただきありがとうございました。
今後、不登校が続くようであれば、フリースクールなども考えていますが、中学に上がり心機一転するかもしれませんし、分かりませんが、もう少し様子を見てみようと思います。
アドバイスいただいた通り、こちらの思いを言うようにして、断る事もしていこうと思います。
わたしの気持ちを理解していただき、本当にありがとうございました。