新興宗教を転々とする親子
こんにちは私は統合失調症でバツイチで出戻りの者です。私は新興宗教をしていましたが、誘ってきた友人が亡くなり脱会しました。母も一緒に入って辞めたんですが、母はまた40年来の友人からある宗教の新聞を読んでみたらと言われて、その新聞をその人がお金を出すから、読まないけど取ると言い出しました。その宗教はあまりいい噂を聞きませんが、母は入らないけど、新聞は取ると言います。父も気にしてないようなことを言っています。
私は近くのお寺の瞑想会に行っていたのですが、そのお坊さんが目の前で境内につばをはかれたので、注意するとつばを吐いてはいけないということはないと聞かず、目の前に水道があるんだから水道ですれば良いだろうと言いましたが聞きませんでした。瞑想は良いと思いますが、この住職はあまり尊敬できないなと思いました。
私が新興宗教をしていた頃の友人も元旦那と宗教のことで喧嘩になった話から辞めたいと言ったのですが、その時は旦那と喧嘩ばかりではハッピーも嫌でしょ?と言って辞めるということができず、集いに行ってその人は運命の人じゃない。と皆に言われました。私は旦那もわかってくれるはずとお経を読み、集いにも参加しましたしかし、旦那も旦那の親族もわかってくれなくて、旦那が服を投げ散らかし、ゴミ分別せず、私は不満で、旦那は私が仕事をみつけることができず、職業訓練を受けやっと就職した会社を3ヶ月で解雇され、その職場の上司にハッピーさんは障害者?と言われて病院に通うようになり旦那に仕事しないならあなたとは暮らせないからと言われて離婚しました。その後その誘ってきた親友が亡くなり、母が母の親友である人に私が病気である。自分の体がきついなど話たらしく、このようなことになった次第です。
本来、祖母も長寿で父も弟も立派に働いていて毎日手作りの温かい料理が出て、働く場所もあり幸せなはずなんですが、母と私の心の病は深く、私の将来を心配するあまりに母が母の親友である人に相談して入いっただけの話なんですが、この先よくあるこのお墓を買ったら幸運になれますよとか信じた母が先祖代々続いているお墓を墓じまいして、新しい墓を建立したりしないか不安です。また、その友人に父の愚痴を言っただけで私のように父と離婚しなさい。と言われて離婚するようなことがあってはいけません。
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真の信仰に巡り会いますように
拝読させて頂きました。詳細にはわかりませんけれどもあなたもお母様もが今まで沢山の紆余曲折を経て生きていらしたことを読ませて頂きました。そして今あなたは様々な宗教や占いを見聞きしながらとても迷っていらっしゃるのかと想像します。あなたが迷われるお気持ちもわかるように感じます。
私ごとですけれども亡くなりました私の母も沢山の新興宗教に入会して信者になり、知人から勧誘を受けていました。幼かった私も母に連れられて様々な宗教の会合や道場にも入って修練させられました。
母も友人や知人との関係の中で入会したり退会したりを繰り返していました。おそらく私もそうだと思います。
母も沢山の占い師や占い本にハマりましたから山と積み上げられていました。そうした紆余曲折の中でお寺に入ったのです。母にとっても私にとっても信じるに値する信仰や宗教は身近にあったことになります。ですからあれこれ紆余曲折したことは決して無駄ではなかったと思います。そのように生きることとは迷いの連続かもしれません。新興宗教団体はその構成する人々によっても組織も変わっていきます。教え自体も時代の流れで変わっていくこともあるでしょう。母も私もそのような流れの中で翻弄されながら今の仏教の信仰に行きついたようにも思えます。
おそらくあなたもお母様もこれからの未来の中で紆余曲折なさりながら真に信じるに値する信仰に巡り会うこともできるでしょうし、それがあなたやお母様の人生の中で大切なものや生きる意味や目的にも繋がっていくと思います。
あなたもお母様もが素晴らしい信仰に巡り会うことができて、毎日を心から豊かに皆さんと一緒に幸せに生き抜いていくことができますように切に祈っております。
質問者からのお礼
KousyukuuyoAzuma様
沢山回答していただいて、ありがとうございます。私もお母様のように沢山の占いの本を読みました。新旧聖書やコーランの解説本なんかもよみました。私の人生どう生きれば良いのだろう。私も母も私が障害をおったことに戸惑って色んな人に相談しました。それは、私が将来、家庭を持つことができないとうすうす、皆が気づいてるからです。私も親友が入ってる宗教ならと入ってしまったことがあるので気持ちはわかるのですが、その前にお仏壇は造花じゃなくて本物のお花しようとかご供養についてもっと考えるべきだと思うんですが、仕方ないですよね。私は般若心経と毎日のお水をかかさないこと、お墓のお掃除をすること、お盆と彼岸には墓参りに行くことを目標に信じられるものを探して行きたいと思います。