カウンセリングが怖い
慢性疼痛で何年も1秒たりとも絶えることのない痛みに苦しんでいます。
先月外科的治療を行いましたが失敗に終わってしまい一生激痛と付き合っていかなければならない絶望的な状態です。
薬も一通り試し済みですが、副作用ばかりが出てしまい効果が感じられる薬はありません。
次回診察時に臨床心理士による心理面談(カウンセリング)を勧められ承諾しましたが、不安・怖さで押し潰されそうです。
何が怖いのか考えてみましたが、「全て」としか説明しようがないほど本当に全てが怖いです。
何も話せる気がしないですし、話したいとも思えません。
どのような心構えで心理面談に望んだら良いでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
あなたのこれからを一緒に考えていく時間ですからね。
激痛の暮らしだなんて、お辛いでしょうね。
薬も副作用まで起きて。生きていることが限界のように感じますよね。
あなたに何をしてあげられるのだろう。
少しでも痛みが和らぐようにと願いながら、そばでさすってあげたい。気持ちが紛れるように、声をかけてあげたいわ。
カウンセリングがあるのですね。
あなたの心に添いながら、治療などを見直したり、確認していくのではないかと思いますが。話すのもエネルギーが要りますし、何を話したらと気が滅入りますね。話す気力も、話したいことも、ないのですね、今は。
それが素直な気持ちなら、大事にしてあげたい。カウンセリングの時間は決まっていますから、紙に書いて渡しましょう。
話す気持ちが起きない。何も考えられない。上手く言えないけれど怖い。と、箇条書きでもいいので、まとめておきましょう。今のそのままを伝えるために、言えなかったら文字で。
あなたに合わせて進めてくださると思います。無理強いもありませんし、あなたのこれからを一緒に考えていく時間ですからね。
どうぞ、安心をね。
質問者からのお礼
ご回答頂きましてありがとうございます。
何も話したくない事を書いてなんとか伝えてみたいと思います。
ありがとうございました。