失恋して身体が動きません。
日々お世話になっております。
長くなりますが、ご容赦ください。
アラサーながら、久しぶりに恋愛をしました。
私にとってはとても真剣な恋愛でした。
ですが、ほぼ毎日やり取りしていた連絡がクリスマスのデート後から途絶え、何を連絡しても未読状態で今に至ります。
なぜ急に連絡が途絶えたのか分からず、私にとっては順風満帆に行ってたはずの恋愛だったのに、『どうして?』という思いが強くて、本日、仕事始まりなのですが仕事に行く気になれず休んでしまいました。
(理由は体調不良ですが、上司にはもちろん怒られてます。)
ある知り合いの男性に聞くと『彼なりのけじめであなたに次の恋にいかせようとしてるのでは?』という意見をいただきましたが、急な出来事で心がついていきません。
私はどうしたらいいのでしょうか。
明日は必ず仕事へ行かなくてはいけなくて、
でもそんな気分にはまだなれません。
心が痛く、悲しいです。
人生において何も計画通りに生きてこれなかった残念な30歳。 人生こんなはずじゃなかった、ともがきながら、自分が納得のいく死に方を探しながら生きてます。 比較的裕福な家庭で何不自由なく暮らしてきました。 死にたいけど、死ぬ勇気がなくて死ねない死に損ないで、生きる希望がありません。 死ぬ勇気の入手の仕方、ご存知の方、教えてください。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
理由が分からないと落ち着きませんが
何が理由だったのでしょうね。それが分からないと不安で思考がまとまらず仕事に行ってもキチンと仕事ができないかもしれません。はっきりと「ここが嫌い」といってもらった方が楽かもしれません。が、言われたら言われたで、やっぱり深く落ち込むのではないでしょうか。そう考えるとどっちみち深く落ち込むことになります。そんなに立ち直ることなんてできません。
ただ、こんな風にもいえます。事情が違うから参考くらいに聞いてください。私は二男で家は長男である兄が継ぎました。母は早くに亡くなっていて、父は半身不随で家でほぼ寝たきり、祖母はひどい認知症でした。平成一桁でディサーヴィスなんてかげも形もありませんでした。子供たち(私から見ると姪たち)は小学生で手がかかる頃で、兄夫婦は子育てと介護の板挟みでした。共稼ぎでしたから本当に物凄く辛かったと思います。上の姪が結婚式のお礼の言葉のなかで、「学校の昼休みに授乳のために家に帰ってきて私を育ててくれた」と言っていました(兄嫁は教諭でした。姪は兄嫁の実家のお母さんが見てくれていました。結婚式の話なんてしてはいけないのかもしれません)。
兄もたいへんで、いつも過労気味でした。当時、兄はこんなことを言っていました。「家がシンドイから、以前は考えられなかったけど、仕事が息抜きになっている」
ふつうは仕事が辛くて、家がホッとする場所なんですが、仕事すら息抜きになてしまう状況だったわけです。
兄夫婦の過去の話とあなたのお悩みを一緒にするわけにはいきませんが、仕事している間は忘れられるということも考えられないでしょうか。仕事していると気がまぎれませんか。そして、頭の中が自然と整理されていきませんか。いまはたぶん頭の中がグチャグチャだと思うのですが、仕事にうちいこんでいるうちに頭の中でいろんなことが整理されていくと思うんです。
私たち坊さんはお葬儀を勤め、法事を勤めていきます。長く檀家さんに接するうち、檀家さんから「お通夜や、お葬儀、四十九日、一周忌などの法事があったお陰でずいぶんと助かりました。肉親の死を仏事によって受け入れ、乗り越えていけました」と言われることがあります。
日々の生活や仕事があるから、プライベートな苦しみを乗り越えていけるのではないでしょうか。
質問者からのお礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。
ありがとうございました。
お言葉どおり、時間が解決してくれました。
とりあえず今はまだ、生きてます。