消えない恨み
何度も投稿失礼します。
なんだかイライラした気持ちを聞いてもらいたいです。
本当に今更だと思うんです。
子どもを産む前は湧かなかった、もしくは蓋をしていた感情が、今になって怒りというか自分で解消できない苦しみになってます。
怒りの根源は母親です。
私が鬱病になっても、学校で問題を抱えても母は何があったの。などと、向き合ってくれることは
一度もありません。こうなる前から、小さい頃から私に対して舌打ちをしてきたり、機嫌が悪いのを周りのせいにして暴れてました。母がヒステリックになってる時は窓を閉められて外に助けを求めることもできませんでした。
その他外でも辛いことも色々経験しました。心を塞いでしまうような経験をして、世の中が嫌にぬりました。酷い鬱は大分回復しました。でも今度はなぜあんな仕打ちをされなくちゃいけなかったのか、傷つけた方はまるで被害者のようにのうのうと生きていて、結局娘と向きあうことはしませんし、八つ当たりをしないでほしいと言ったことについても認めようとしません。むしろ私が厄介扱いです。
妹は親の機嫌をうまくとって、嫌な顔も態度もしませんし可愛いがられているように思います。暴言を吐かれて明らかに傷ついているでだろうに、媚びをうっているようにも思います。よくわからない関係です。
私は母が何といおうと、小さい頃から女として敵対心をもたれていたと感じているし、親に好かれたい一心で自分の気持ちを抑え込んで頑張ってました。でもやっぱり、そんな風に媚びをうって可愛いがってもらうなんて、無意味だと思うようになりました。はっきりいって都合のいい愛情はいらないし、そういう子ども心を利用して逆ギレできる相手だとも思われたくありません。
親心を開けないこと、私が責められます。私が自由に幸せなってもきっと面白くないんだろうと思います。親にそのままで愛されてたかった自分、嫉妬されて大切にしてもらえなかった怒り、怒りをぶつけられるばかりで私の気持ちをひとつも認めようとしなかった怒り、酷い仕打ちを全て周りに隠してきた怒り、ほんとは心の中にずっとあります。それでも偽って機嫌をとろうとしてしまう自分にも苛立ちます。有難いことに、子供を可愛がるうちに自分のことも少し好きになってきて一緒にいれることが嬉しいと思えるようになってきましたが、この湧いてくる怒りをどうしたらいいのかわかりません。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
こんなふうになりたいって未来を描いて、言葉や文字にしていこう
そうね。自分が今 親になっているから、「親」「母」としての過去や現在の親子関係を呼び起こし、受けた仕打ちがトラウマのように思い出されてしまうのでしょうね。
あなたには、気にしないように、距離を取るように、という回避が難しいよね。思い出されるのだものね。
苦しいし憎いよね。
もういいんだよって、抱きしめてあげたいわ。忘れられるなら、いくらでもしてあげるのに。。。受けた傷はなかなか癒えてくれないわね。
親子である限り、これは一生だと思うの。
だから、記憶が蘇っても、向き合おうとせず、出来るだけ今の手にしている幸せを思い出して。これからを描いて。気持ちを引きずられないようにね。
ハスノハに気持ちをぶつけたらいいから。私が手を引っ張って、引き上げるから。
こんなふうになりたいって、未来を描いて、言葉や文字にしていこう。
言い聞かせるの、変わっていくためにね。
どんな自分に、どんな環境になっていきたい? そんな想いも聞かせて。
質問者からのお礼
ずっと人に言えなかった悩みを話して、ちゃんと優しく受け入れてもらえたことに涙がでます。
忘れいたつもりの感情が、思い出されて辛いです。やめてって言えなかったことが、すごく苦しいです。私はもっと自分の気持ちを大事にしてもらいたかったです。
子ども達は、とても優しく私に接してくれます。一緒にいると温かい気持ちになります。こんなので親になんてなれるのかって本当はとても不安だけど少しでも幸せな未来を想像して、書きだして、そこへむかっていきいたいと思います。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )