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家族と噛み合わない

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モヤっとする話なんですが、
リビングに書類を広げていたら、片付けて欲しいと言われて、家族が纏めて私に渡してきました。
それを受け取って別の場所にしまったのですが、そこに別の家族の重要書類が紛れていました。
重要書類が見つからないという話になって、私の鞄から出てきた時に「お前が悪い。正直に言え」と言われたので「そのまま受け取っただけだから、渡した人も同罪ですよね」と答えたら、家族がカンカンに怒りました。
相手の言い分は「片付けの何が悪いんだ!」ということでした。
 
わたしが事前に気付いて重要書類を避ければよかったですが、即従わないと相手の機嫌が悪くするので、受け取ったものを確認しませんでした。そこは良くなかったです。
 
人間関係としての今回の件は理想としては、相手が「私も悪かったごめんね」と先に言うのが美しい形かもしれません。
それか、私が「そうだね私が悪かった」と言えば相手は激昂しなかったでしょう。
 
しかし、いつも私が責められ我慢する形になっていて、それで社会生活でも人の責任を擦り付けられる事態が多発しているので、それでは困るから今回は反発してしまいました。
断る癖や、責任の所在をつけないといけないと思いました。
 
家族と話していると、こういう細々とした責任の所在や論点がずれることが多々あり、自分自身にも責任の一端があるということが本人は受け止められないようです。
 
こういう、小さな、しかし繰り返される理不尽な状況にある時、お坊さんはどう受け止めますか。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

人間同士だから仕方ないと考える

人間同士だから仕方ないトラブルです。
家族全員が天才的に頭が良いか、仏様のように温和な家族ばかりならトラブルを避けられるでしょうけど、実際には、所詮は猿の子孫同士が同じ空間で暮らしているのです。
吠えあい、噛みつき合うのは当然だと思って、恨みを引きずらないようにしましょう。

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有り難し
おきもち

がんよじょうし。浄土宗教師。「○誉」は浄土宗の戒名に特有の「誉号」です。四十代男。 仏教は、悩み苦しみを制御したり消したりするための教えです。まだまだ未熟者の凡夫ですがよろしくお願いします。

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