私の思いやりが足りないのでしょうか
さっきあった出来事で大喧嘩になり泣きじゃくってしまいまともな文章を書けないかもしれませんがどうか読んでいただきたいです。
旦那に思いやりがないと怒られました。事の発端は私が冷蔵庫に入れてあったコンビニのおにぎりを食べてお茶を飲んだことです。
元々お昼ご飯何を食べようかって話をしていたのですがなかなか進まず、焼き菓子を二人で食べただけでした。
甘いお菓子だったので喉が乾きました。リビングに行ってお茶を飲んでると別の部屋にいる旦那に
旦那「何をしてるの?」
私「お茶飲んでる」
旦那「なんで一人で飲むん?俺のは?」
私「お茶飲むならこっちに来たらー?」
旦那「いらない」
という会話がありました。
私はてっきり喉が渇いているのかと思ったのですがいらないと言われたので、私はそのままお茶を飲んでました。
お茶を直すときに冷蔵庫を開けたらおにぎりが目に入ってきて、私はお腹すいているけどなかなか話が進まないお昼ご飯の前に一つだけ食べようかなと思い電子レンジで加熱して食べました
すると部屋から旦那が
旦那「なんか一人で食べてるし」
私「お腹すいたけんおにぎり食べちゃった」
旦那「あっそ」
と言われ、食べたいなら来たらいいのにーぐらいで思ってました
すると部屋からブツブツブツブツ何か言ってる声が聞こえてきて、私は「あ、怒ったかなぁ」と思っておにぎりを食べ終わってからもなかなか部屋に戻れずお茶を飲んだりしていました。しかし、私は喧嘩はしなくなかったので旦那が怒っているのがわかってても普通に接して2人でリビングにいました。すると旦那がおにぎりを加熱して食べ始めました
私は普通に「加熱する時にこうしたらいいよ〜」とか普通に話してましたが、旦那はずっと仏頂面でおにぎりを食べてて、急に
「お前は思いやりが足りない」
「俺が待ってたのに一人で食べやがって」
と言われて、私はとっさに反論してしまい
「なかなか決まらなかったからちょっと食べちゃった」
と言いました
そしたらもっと怒られて、私はおにぎり一つで怒られる意味がわからなくて泣きそうになってしまい「ごめんちょっと」と言って部屋に戻りました。その後旦那が机を思いっきり殴る音が数回聞こえこっちに来たと思ったら怒鳴られて私が今度から気をつけるからと言っても話は終わらずでした
私が旦那に対して反論したのも悪かったですが傍から見ての意見が知りたいです
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
思いやりがあって心優しいご相談者さまです。
他人の心は、どれだけ思いやりの心があっても想像することしかできず、100%わかるということはありえません。「いらない」と言われたらその言葉の意味どおりそう思いますよね。
思いやりがあって心優しいご相談者さまだからこそ、とても心悲しく感じられていると思います。
結婚して二人が生活し始めると、このような思いの行き違いは、よく起こります。お互い、自分のことを相手にわかっていて欲しいと甘えていて、例え自分の言葉での説明が足らなくても、相手にはその言葉を上回る気遣いを期待してしまうものです。
そのような行き違いがあった時は、一方的に自分が悪いと思うのは良くないです。そのようなことが重なっていくと、知らないうちに対等な関係でなくなってしまい、いつも旦那さんが正しいような関係性になりかねないからです。
今が肝心です。
少し時間をおいて、お互いに落ち着いて話し合って、「いらないといわれたらそう思う。言い方を工夫して欲しい」「それぞれが喉が渇いたら自分で欲しいものを飲むべき」と理解を求めていけば、それがルールになっていきます。お互い心地よく生活できるルール作りを目指します。
旦那さんが『喉が渇いたときに、「一緒に飲む?」と声をかけるのは当然』と言われるかもしれません。それも一つのあり方なので、そのルールでも良いと思いますが、その場合は必ず「お互い」であることが大切です。ご相談者さまから旦那さまへの一方的な配慮を求めるルールだとしたら、それは受け入れないことです。
若い時は、とにかく行き違いがあるものだと思いますので、その度に冷静に対応しあっていきましょう。
幸せの分岐点
拝読させて頂きました。
とてもよくある会話でしょうしやり取りですよね。あなたの気持ちも分かるし旦那さんの気持ちもわかります。
とはいえお互いさまでもあります。共にお互いを思いやることが大事ですよね。それは相手を思う想像力ですよね。
あなたも旦那さんもこれからの共同生活で想像力を膨らませていきましょう。それはほんの少しずつ豊かに膨らまして頑張れば成長して広がっていきますし、素晴らしい家庭に発展していく重要な要素です。
あなたも旦那さんも人として成長なさっていかれるのですからね。
先ずはお互いに謝ってこれからお互いを大切にしようね、とお話なさってみて下さいね。そうしていくことがこれからの未来や幸せの分岐点になります。
あなたも旦那さんもお互いを大切に思いやりながら仲良く毎日を過ごしていかれ、素晴らしい家庭を作っていかれ皆さんと一緒に幸せに生きていきましょう。心より応援していますね。