中期中絶したくないです
39歳でやっと念願の子を授かりました。しかも自然妊娠です。
結婚してから即義実家に同居で、正直その数年は思い出したくないくらいです。私達と義両親の部屋ほぼ隣り合わせ。息子大好きな姑に辛くあたられ、夫は姑の肩持つしかなく…書くとキリがありません。数回家出もし、離婚も提案しましたが、その度何とか修復してきました。
私の就職を機に、隣の市にアパートを借りて別になりましたが、私も仕事が忙しく、夫も色々あり仕事を変えたりして落ち着かない日々でした。そんな中、妊娠発覚。まさか今⁉︎と喜びましたが、初期に異常のサインが見られて羊水検査へ。本当は命の選別をするようで嫌でしたが、夫の意見を受け入れて実施。先日21トリソミーと分かり、明日明後日がさようならのタイムリミットです。
本日の20週の検診でも、その他は臓器など今の所何も異常見られず、発達も普通の子と変わらないそうです。私はやはり、奇跡的に授かったこともあり産みたいのですが、夫は偏見の塊で、絶対育てられない、今回は諦めようと頑なに拒否です。
正直母体の損傷や精神面での負担も調べず言い切る姿に絶望し、離婚をして産んでもいいかと話したら、自分たちはそれだけのものだったのか、お互い健康ならずっと2人でもいいじゃないかと号泣されました…。その気持ちは伝わりましたし、言った私も謝りましたが、子どもを欲しい気持ちは10年前からずっとずっと伝えてきて、その度に今じゃないのではと流されたこともあるし、ストレスもありタイミングを図れずにいたことも事実です。待ち続けました。
2年前に新居も打ち合わせて絵までできていたのにごめん今は…と夫の仕事の都合でドタキャンになり、今回もまた私の気持ちは汲めないと、痛い思いさせてどんな子でも産んでもいいって言ってあげられなくてごめんと言われ、空虚な気持ちです。
命だよ。生きたいって宿ったのにこちらの都合で…、それに高齢だから母体も精神面でも辛すぎる。次はもう望めない事になると思うと言ってもダメでした。実親も否定的です。私ももちろん不安もあるので、親の会等に連絡して現在の状況や将来的な話も色々調べました。もし産んだらの話を聞いてもらえず悲しいです。障害のある子を産もうとするのはそんなに悪で、その子の幸せを願わない親のエゴなのでしょうか。生きようと頑張って育っているのに。その後の2人の生活も笑顔は想像できません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
べび 様 相談ありがとうございます。
どちらに判断なさるかは、本当に家族、特によくご主人と話し合ってください。
そして、最後は、判断するまで時間が短いですが、ご自分で納得して
判断なさることを、お薦めします。
障害であっても授かった命を大切にすることは、大事なことだと思います。
その子の為に犠牲になることもあれば、その子だからこそ得られるものがあることも事実です。教えられることもあるそうです。
映画「うまれる」のひとつのシーンです。
18トリトミーですから、ケースが少し違うかもしれませんが
参考にしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=ljlFH2axajA
(動画が上手く出ない時は、YouTube「映画 うまれる 虎ちゃん」
」で検索してみてください。)
追伸:お礼メッセージありがとうごいました。
どうかご自分の判断を尊重してください。
「短い時間ですが今親として精一杯出来ることをしてあげようと思います。」
は素晴らしいことです。赤ちゃんもきっとあなたの愛情を受け取るでしょう。
お空から、「ありがとう」って言っていると思います。
そして、自分を責めないでください。
あなたのせいではありません。あなたに責任はありません。
あなたが悪いのではないのです。
赤ちゃんもそのことは、よくわかっていると思います。
お腹の中でも、愛情は受け取るし、周りの状況もわかるのです。
私はそう思っています。
池川明、著『ママ、さよならありがとう』(二見書房)を読んでみてください。
きっと心が落ち着くと思います。
また、もし何か孤独で辛いとか悲しいが、続くようでしたら、どうぞ遠慮なくご相談ください。再礼
一息ついてみて下さいね
拝読させて頂きました。
あなたのそのお気持ち詳細にはわからないですけどもあなたがとても辛い思いをなさっていらしたことはわかります、あなたのお気持ちを心よりお察しします。
先ず一息ゆっくりと呼吸なさってみて下さい。ゆっくり呼吸なさりながらあなたのお心をできるだけ穏やかに安静になさって下さい。
そうしてからあなたの中に生まれた新たな生命にゆっくりとお向き合いなさってみて下さいね。
そうしてから旦那さんや或いは第三者の方々のご意見も伺ってみてはいかがでしょうか?担当の医師な医療機関も公的機関も支援団体の方々からも電話でもメールでもご相談なさってみたり、いろいろな経験談も含めてご意見をお聞かせ頂きながら参考になさってみましょう。
そうしてしっかりとお向き合いなさり、ご判断なさって下さいね。
あなたを心より応援させて頂きます。あなたや皆さんがお互いを大切に思いやりながら毎日をお健やかに生き抜いて下さいます様に切に仏様や神様や皆さんのご先祖様方々に祈っていますね。
お返事有難うございます。あなたが様々な方々とお話なさっていろいろなことをお考えなさったことでしょう。そしてその子とのことをじっくりとお考えなさったことでしょう。あなたのその思いはその子にきっと届いていることでしょう。そしてあなたに優しく寄り添って下さるでしょう。どうかこれからもその子とのご縁をこころから大切になさって下さい。いつでもどこでもどんな状況その子はあなたのことを皆さんのことを優しく見守っていて下さるでしょうからね。
あなたはこれからもその子とのご縁の中で生きていかれるのですからね。
その子のことそしてあなたのこと皆さんのことを心からお祈りさせて頂きます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
質問者からのお礼
釋 孝修さま、Kousyo Kuuyo Azumaさま
ご回答ありがとうございます。
市内の親の会の方や保健師さん、別の産婦人科の医師、今の病院の助産師さん、そして家族、夫。たくさんお話しました。産み育てたい気持ちはありますが、現実として障害が軽度であれ、お互い仕事を辞める選択はできないので、いくら福祉サービスやサポートを活用しても、この子が小さい内は入院や療育に行くのに長い期間のつきっきりが難しいこと。そして大人になった時には私たちはこの子の側には絶対居られないこと。施設に預けて1人にしなければいけないことを考えると産まない選択をするより他無かったです・・・。昨日入院しましたが、まだ心は揺れます。胎動を感じると申し訳なくて逃げ出したくなります( ; ; )
思い出作りしたり、お腹撫でてたくさん話しかけたり、プレゼント作りや手紙書いたり、絵本を読んで聞かせたり・・・短い時間ですが今親として精一杯出来ることをしてあげようと思います。全て覚悟が足りなかった、守りきれなかった私の未熟さからのことなので、自責の念はまだ消えそうにありません。でも一旦空にお返ししたこの子がどうか苦しまずに幸せであるよう、そして夫婦の頑張りを見てまたこの子がお腹に戻って来てくれるよう前を向いて生きるしかないのかなと思っております。わがままですね。ただ、これから喪失感から立ち直れるのか心配です。