会社に復帰しにくいです
はじめまして。
私は会社員をしているものです。
先日部署内の同僚宛のチャットに同じく部署内で苦手にしている女性に関する悪口を送りました。
しかし、それが部署全体宛だった事に気付き、すぐ削除したのです。
ところが、彼女はそれに気付いており、あれは何だったのと私に聞いて来ました。何か焦って取り繕ろおうとして、謝ったけれども、全く的外れな受け答えをした気もします。気が動転して、詳しく覚えていませんが…。
すぐに彼女は電話を持ってしばらく席を外しました。きっと派遣元にこの部署から外すよう依頼したのかもしれません。
その時に私は社会人にもなってテレビで見るようなイジメをしたんだと青ざめました。自分が逆の立場なら、即その部署から外してもらうよう、お願いすると思います。
近頃私は仕事に対する鬱憤が溜まって、誰に対してもイライラしていました。業務内容を彼女に教える立場の人間でしたが、空回りする事も多く、そのはけ口を他の同僚とチャットする事に求めていました。
何度も止めなくては思っていたのに…。
今は有給を使い、数日のお休みを頂いています。昔から失敗するたびに死んでしまいたくなる事が多く、以前精神科の先生から頂いたお薬の残りを飲んで気を紛らわせていますが、夜は一人死にたい思いと、でも私を大事にしてくれるパートナーや家族への罪悪感とがぐちゃぐちゃになって分からなくなって涙が出てきます。
ここに投稿されている自死家族の方々の投稿、その他の方の投稿も読んで、涙が出てくるけど、でも自分は最低だし本当に生きている意味は無い恥ずかしい者です。
部署内ひいては会社と両者の派遣元全てを敵に回した今、会社にどのような顔をして復帰して良いのかもわかりません。もう彼女に会う勇気も無いし…。何故自分のようなゴミが今まで生きているのかも分かりません。
乱文かつ長文で申し訳ございませんが、そうだねあんたみたいのは死ぬのが正解だねと言っていただければ幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
仕事のミスと、あなたの価値は天秤にかけるようなものではない。
誰だって、愚痴は出るし、積もればイライラも起きますよね。
言う先が間違っていたのでしょう。
同僚とのチャットも、漏れる可能性もありますし、今回のように勘違いして操作を誤ると明るみに出てしまいますね。
気持ちのバランスの取り方や 失敗したときの自責や死にたくなる感情も、極端になってしまっています。仕事のミスと、あなたの価値は天秤にかけるようなものではありません。
こんなときこそ、落ち着いて考えてみましょうね。
愚痴も、信頼できる人に早めからごぼしていく。ストレスを軽く。そんな気持ちの逃げ場を持ちましょう。ハスノハも利用して。死にたくなる気持ちが起きたって、大切に聞かせてもらいますからね。
仕事に関しては、今後の判断を待つしかありませんが、真摯に向き合う姿勢から、また信頼回復の道を築いていきましょう。誰にだって失敗はありますもの。そうして、一つ一つ乗り越えていく。それが自分を強くさせていきますよ。
お気持ちお聞かせ下さいね
拝読させて頂きました。あなたが今とても辛い思いをなさっていらっしゃることを読ませて頂きました。詳細なあなたのお気持ちはわからないですけどもあなたのその辛いお気持ちや苦しみを心よりお察しします。
宜しければどうかあなたのその気持ちも或いはあなたの心の中に溜まってしまっている気持ちやうっぷんやストレスをお話しなさって下さいね。あなたの心から溢れてくる様々な思いを一つ一つゆっくりとお聞かせ下さいね。
ここでも或いはオンラインでもあなたのお気持ちをお話しなさってみて下さい。
あなたの心の中でためこまずにあなたの中から吐き出してしまいましょう。
或いはあなたのその気持ちを信頼できる第三者の方にお話しなさってみて下さいね。
私達は誰しもがとても弱い存在ですし、心もキャパがありますから限界もあるものですからね。
仕事している中ではその様な間違いも失敗もあるものですからね、ですからあなただけではありません。先ずはどうか安心なさってあなたの心をゆっくり休めてあげて下さいね。
あなたの心が少しずつ穏やかに落ち着いていかれます様に心より祈っております。
質問者からのお礼
中田様、
この度の丁寧なお言葉、ありがとうございました。
仕事のミスと自分の価値を天秤にかけるものではないとの一文に涙が出てしまいました。子供の頃からテストで悪い点を取れば頬をはたかれるのが当たり前で、今ではミスが積もってその償いを命自体でする考えになっていました。
愚痴を少しずつ信頼できる人に聞いてもらう・仕事の仲間にも真摯な態度で向き合う姿勢を忘れない…。
たくさんは進めませんが、これからちょっとずつ、進んでいこうと思います。
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Kousyo Kuuyo Azuma様、
お忙しい中温かいお声かけをありがとうございます。
近頃はあまりパートナーに愚痴ばかりこぼしていては彼も疲れてしまうだろうと、自分の中に溜め込んでおり、母に電話するもいい年した大人がなんて不甲斐ないんだと、その事は相談できずじまいでした。
今回のことは身から出たサビですが、職場には真摯な態度で向き合いたいと思います。
途中で挫けたら、またお力をお借りさせて頂くかもしれません…。
その時は、どうぞ、宜しくお願い致します。