友人関係について
回答 1
有り難し 23いつもありがとうございます。
今回は友人関係についてご相談したいです。
私は二十代後半ですが、実家ぐらしで家事分担も少なく仕事も忙しくなく暇です。なので友人と電話やLINEで趣味について話したりしたいのですが友人たちはもう結婚して育児をしていたり、仕事で重要なポジションについていたり忙しそうなので連絡するのを躊躇します。
よく連絡をとっていた友人がいますがあまりにこまめに連絡しすぎた結果距離を置かれてしまいました。
もうこのような友人を失うようなことは繰り返したくありません。
今の距離感を保ったまま友人と仲良くするにはどうしたらいいでしょうか。用事があるときだけ連絡するようにしてしつこくしないのがいいのでしょうが、私はもう少し無駄な話がしたいです。
また今後周囲の人たちは結婚や出産をして家族中心の生活になっていくでしょう。そうすると趣味の話はあまりできなくなってしまうのかなと思います。さみしいです。
友人と話が合わなくなっていくことをどう受け入れていけばいいでしょうか。
よろしくお願いします。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
友人だけにと限らずに、話したい内容に合った話し相手を見つけて
なかなか難しいですよね。周りのご友人も、環境が変わっていくと、それに合わせて別のコミュニティも増えていくでしょうし、話したい関心事も変化していきますからねぇ。
友人だけにと限らずに、あなたが話したい内容に合った話し相手を見つけていく（増やしていく）ということも必要なのかも。
SNSなど、あなたの話したい時間に合わせて、気軽にやり取りが出来る場を探してみませんか。そうしながら、ご友人とのやり取りにも適度な距離感で繋がっていけたらいいですよね。
個別相談可能
午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
（相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので）
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
質問者からのお礼
ご解答ありがとうございます。
どこか探してみようと思います。
お礼が遅くなりすみません。SNSをはじめてみました。思ったより交流は生れなかったのですが、一つ居場所が増えたと思ったら気が楽になりました。ありがとうございます。
