切れてしまった人間関係
私は身体やメンタルを壊しやすく、学校や塾に行けなくなることが多くあります。
そのような中で、仲良くなりかけた友人や、素敵だなと思った先生方との距離が、自分が休むことによって離れてしまったり、場合によってはクラス替えや塾や習い事を辞めることで人間関係が途絶えてしまうこともよくありました。
ずっと通えていたらもっと親しくなれたのに、仲良くなれたのにと思うと、その人たちの顔を思い出して、悔しい気持ちや寂しい気持ちでいっぱいになります。
連絡先を知らなかったり、またこちらから連絡するのも違う距離感のまま終わってしまった人も多くいて、出会いを無駄にしてしまってるなと思います。
そういったことが幼少期から多くあったこともあり、人と深く関わるのが怖くなってしまい、いつ関係が切れるのか分からないのに仲良くするのは申し訳ないと思ってしまったり、
逆に、また同じような人はいる、他に友達を作ればいいと、人を消耗品のように見てしまったりと対人関係に関して怖さを感じるようになりました。
身体の弱さは良くなりつつあっても、今まで仲良くなれなかった素敵な人への後悔が消えません。
抽象的な質問で申し訳ないのですが、どういう気持ちで人と接すればいいのでしょうか。また、今まで仲良くなれなかった人たちへの気持ちをどう処理すればいいのでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
まず繋がること
侑紀さん
出会うから別れる
仲良くなるから、仲が悪くなる
そういう点では人間関係は怖さを孕んでいます
しかし、
別れること
仲が悪くなることをおそれると
誰とも出会えず
誰とも仲良くなることが出来ないのだと思います
喧嘩の怒りや、別離の悲しみもないかわりに
悔しい気持ちや寂しい気持ち、後悔が残る
それは虚しい
仲良くしたい人と思ったら
積極的に関わっていってみては
繋がらないと切れることもありません
質問者からのお礼
ありがとうございます。
積極的に関わってみようと思います。