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同じ檀家の方に辟易しています

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有り難し有り難し 6

初めて投稿致します、相談は同じ檀家の一人の無神経さに怒りをもっていることです。

話は十年以上前(平成15年頃)からになります。私は嫁いでいますが、実家暮らしをし、父、祖母と同居していました。実家は武家だったので、菩提寺もあり、お祀りしていましたが、父が他界し、あとを私が継ぐことになっていました。

そんな時、檀家会の会計さん(この方をAさんとします)が、「あんたは名前が変わっているので、父の永代供養を払え」と49日も終わっていないのに家に来られました。その行動に怒りを覚えつつ払うと檀家会から抹消されました。(父と同じ苗字の祖母は当時健在でした)

その後、祖母も亡くなり、去年、檀家会の役員が代替わりし、事の顛末を聞きつけ、檀家会の失礼を詫びてくださいまして、檀家会の復帰となりましたが、総会などで、Aさんは何事もなかったかのようにふるまってくるので、「私に話しかけないでください」と面と向かって言ってしまいました。しかし、怒りやくやしさが収まりません。
今後もこのつきあいが続くのでその度に心が乱されます。どう向かい合ったらいいのでしょうか。


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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

私も仲人夫婦にずっと怒っています

私も仲人夫婦(紹介者でもあります)にたいへん怒っています。その理由は枚挙にいとまがないほどあります。たとえば前住職の葬儀を勤めた夜に、「お念仏さえ称えておればどんなことでも喜びに変わっていくものだ」といい、さらに前住職がいなくなった後、経験の浅い私が住職を引き継いでいかなければならないのに、「べたべた引っ付くのは好きじゃない。別々に暮らしていこう」と言いました(十数年前のことです)。別々に暮らしていくだけならいいのですが、あちこちから私をあしざまに言っているということが(今にいたるまでずっと)聞こえてきます。その他、この夫婦にされたひどいことや嘘の事実を並べると何冊も本が書けるほどです。

このように継続的にひどいことが続けば怒りをおさめよ、というのには無理があるでしょう。少なくとも私には到底できません。僧侶でありながら情けない話ですが、腹は立ちます。

ところで、あなたのお怒りはまっともなことであると言えます。しかし、私もお寺の住職ですからなんとなくこう考えるのですが、果たしてその世話人さんが独断で十年前にそうなさったのではないのではないでしょうか。一人のひとのお考えと行動がその事実を作ったのではないかもしれません。その人ひとりを責めるのは正当ではないかもしれないということです。

それから、十年前が単発の事実で私のように継続していないなら忘れるようにしては如何でしょう。つまり、その人が心を入れ替えておられると分かった場合には、あなた自身のためにも忘れたほうがよいと思うのです。憎しみは憎しみを増幅させます。あなたはその増幅され続ける怒りに苦しみ続けることなります。忘れるのもつらさを伴う作業ですが、その方が変わっておられるなら、忘れることもできるのではないでしょうか

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私はお坊さんといっても、ひと様に何か答えらしいものを提示できるような立派な...

質問者からのお礼

御教示、ありがとうございました。質問では明記していなかったのですが、抹消登録云々はどうやらその方一人の判断だったと後で他の檀家さんより耳にしていました。また、詫びてくださった方々はその当時を知らない方ばかりで、当人は住職さん(この方も当時を知らない)を含めた檀家さんより指摘を受けても知らないの一点張りだったそうで・・・。あまりかかわらず、忘れるしかないのかもしれませんね。

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