空き家の仏壇 お盆はどうしたら?
いつもありがとうございます。
空き家の実家に仏壇を残したまま、初めてのお盆を迎えます。
以前こちらで質問させて頂き、仏壇を私の自宅に移すまでの間はできるやり方で…とのご回答を頂いたので、今は月1回程度、実家に行きお参りしています。
昨年までお盆は、一人暮らしの母が迎え火、送り火を焚き、簡単なお盆飾りなどをしていました。
お墓は少し離れているためお盆には行く習慣はありませんでした。
今年の8月のお盆期間中、どこかで実家に行くつもりではいますが例年のように迎え火、送り火はできません。
私が行っている数時間だけお線香をあげ、お供えをすることはできますが、生花や食べ物等も置いたままにはできません。
そのような所でも亡くなった父やご先祖様は戻ってきているのでしょうか?
だとしたら、お盆の期間も雨戸も閉めたままの真っ暗な部屋であまりにも申し訳ない気持ちになります。
また、よく見る提灯を下げてお迎えや送りに行くわけではなく、お盆の期間やその前後にお墓参りに行くのはどうなのでしょう?
しばらくお墓参りもしていないのでこのお盆休みに行こうかとも考えていますが、お盆とお墓参りの関係がよくわかりません。(稚拙な表現ですみません)
どのように考え、ご供養するのがよいのかご教示頂けたらと思います。
よろしくお願いいたします。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
お盆の時期とこだわらなくてもいい。日常の中で手を合わせる習慣
お盆の時期なのにと、こだわらなくてもいいのですよ。物理的に距離もありますし、難しい環境にある人もたくさんいらっしゃいます。
その時期に無理をしてまで今までと同じことをするのが大事なのではなく、先祖や仏様を大切にしながら日常の中で手を合わせる習慣(生き方)にしていくことが大切です。
お墓参りも、お盆に限らず、参れる時に訪れましょうね。
いずれは、お住まいから近いお寺と縁を結んで、お寺参りができたらね。お寺には仏様がいてくださいますし、お坊さんの話が聞けますし、先祖供養もしていけるのですからね。
時期や形式にこだわらず
仏壇やお墓を気にかけていただき有り難うございます。
ご先祖様がお盆に戻って来られるというの は日本の文化的な催しであり、仏教教義そのものとは若干異なります。
お盆や施餓鬼で重要なのは、僧侶・教団や餓鬼等への布施(見返りを求めないプレゼント)や供養(食物、お香、灯り、お花等によるおもてなし)なのです。
つまり、仏教的に大切なのは、所有物への執着を手放し他者に施すことなのです。
それはお盆の時期にこだわる必要はありません。
ご先祖様が帰って来るというのは、七夕やハロウィンや節分の豆まきのような文化的な習わしですから、必ずしも時期や形式にこだわる必要はありません。
ご先祖様を含めた一切衆生(生きとし生けるもの)や仏(悟った聖者)・法(仏様の教え)・僧(教えを伝える者)の三宝に帰依(尊敬)し、供養(おもてなし)することは善行為であり、仏壇は、それを模擬的(イメージトレーニング)に行えるツール(訓練装置)です。
お墓や卒塔婆や位牌も、亡くなった人が来世で僧や仏に成っていると見なして拝む、三宝帰依のツールです。
布施・供養・三宝帰依等の善行為で心は清らかになり、功徳(心に貯まる善い癖)につながります。
功徳を積むと悟りやすくなる(成仏しやすくなる)のです。
また、仏壇やお墓等を拝んで発生した功徳をご先祖様や一切衆生に回し向ける(功徳をシェアする)ように念じることも、尊いことです。
ということで、善行為は年中いつでもやる方が良いのですが、時期や形式にこだわる必要はないと思います。
(豆まきの豆はいつ食べても体に良い。)
できることをできる範囲でやれば良いと思います。
例えば、チャリティー募金をして、その功徳をご先祖様のために回し向けるように念じるのも素晴らしい供養(功徳によるおもてなし)です。
質問者からのお礼
ご回答ありがとうございます
時期や形式にこだわらず、できることを…というお二人からのお言葉にとても気持ちが楽になりました。
この先、仏壇やお墓を引き継ぐにあたってまだまだわからないことが色々出てくると思いますので、その時にはまたお世話になります。



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