他人を疑ってしまいます
いつもありがとうございます。
ここ数年、他人のことを疑ってしまうことが増えました。
中学時代に同級生に半ば裏切られるような形でいじめにあっていたことも遠因にあるのだと思いますが、ここ数年がひどいです。
LINEの既読がつかないなどといった些細なことを発端に、気に触るようなことをしてしまい恨まれているのではないか、その恨みから嫌がらせをされるのではないか、といったことまで考えてしまいます。
直接お会いしたあとの場合は、一旦不安に思ってしまうと、盗聴器や発信機を仕掛けられてはないだろうか、家を突き止められるなどのことをされないだろうか、留守中に侵入されたりなどしないだろうか、ということを心配してしまいます。
少し冷静になれば、既読がつかないことなんてよくあることですし、盗聴器や発信機など素人が扱えばボロが出るでしょうし、それこそわたしにそれをする向こうの利点がないと思われますし…と考えることもできるのですが、仮に一般人を装ったプロで本当に搾取するつもりで仕掛けてくるのではなかろうかとも考えてしまいます。
害はないなと確実に思える相手にはこのようなことはまずないのですが、付き合いの長さに問わずどこかで完全に信用しきれていない人はとことん疑ってしまいます。
疑いすぎるのも良くないようには感じているのですが、この心に浮かぶ「疑い」はどのようにコントロールすべきなのでしょうか。
ご助言賜われましたら幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
お坊さんからの回答 1件
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客観的に見るトレーニング(メタ認知)を取り入れてみるのもいい
何をするにも、疑っていくと、不安ばかりで苦しいですよね。強迫性のものだと思いますので、あなたも解放されたいですね。
自分だけでなく、周りからの大丈夫だよという言葉を受けていきながら、安心を重ねていけたらいいのですが。不信感が拭えないのであれば、自分で思考力を高めていけたらね。
疑ってしまう自分と、客観的に分析できる自分がいるわけですから。客観的に見るトレーニング(メタ認知)を取り入れてみるのもいいと思いますよ。
せめて、あまり気にならなくなり、それで悩まされることか減るといいですよね。
質問者からのお礼
アドバイスありがとうございます。
メタ認知を取り入れる、やってみようと思います。
なんとか悩まされることが減るように努力していければと思います。
ありがとうございました。



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