誰もが幸せになる権利ってあるのでは？
回答 2
有り難し 20こんにちは
初めましてよろしくお願いします！
5月に知り合った50代の男性と縁があり付き合う事になり付き合って居ました。
その男性も私と同じくバツイチです。
その男性は何かあるとお揃いの物(ネックレス、指輪、ピアス)が欲しいと言ってました！
私は彼にピアスを購入してお揃いのピアスを付ける事にしたり…
遠距離だったので私が料理を作り…宅急便で送ったり…(遠距離だったので)
お互いに健康で居ようねと言う事でコラーゲンドリンクを送ったりしました！
そんな事をして居る内に…何だか時々信用が出来なくなり私だけが不安になって行きました。
付き合い始めた頃と話の内容が少しずつずれて来た為喧嘩が耐えなくなって行きました！
喧嘩をする度に前の結婚してた時の事を思い出す(前の奥様にずっと責められて来た)と本人が言ってました。
もちろん結婚して居て離婚をすれば大なり小なりトラウマを抱える事はあると思います！
それをいちいち言われて私は前の奥様と違うのに…その事を言われると正直器の小さい人間だなぁ～と思ってしまい…益々と彼の言葉を信用する事が出来なくなって行き…別れる事になりました！
私は…別れた以上ピアスも送った料理、ドリンク、プレゼントした物(全ての代金)を返済して欲しいと言いました！
確かに気持ちがあったから私がした事です！
私の考え方が歪んでると思いますが…その時私が納得してした事ではありますが…別れた以上返済に応じるのは当たり前では？と私は考えてしまってます！
私は…普通に幸せになりたいだけです！
私は幸せになる事も許されないのでは無いか？と色々悪い方へ悪い方へと考えてしまってます！
上手くまとめられず分かりにくいと思いますが…何卒宜しくお願いしますm(_ _)m
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
それぞれ幸せに生きる権利があります
拝読させて頂きました。
あなたがお付き合いなさっておられる彼のことを信頼できずにケンカばかりになってしまいお別れすることになったのですね。そしてあなたがプレゼントしたものの代金を支払ってもらいたいたいと思っておられるのですね。
あなたがおっしゃる様に誰もが幸せになる権利はあります。全ての人は様々な巡り合わせの中で人として命を与えられて沢山の方々に育まれて成長していきます。そしてそれぞれの生き方や幸せを求めて生きることができるのです。
ですからあなたもその彼もそれぞれの与えられた人生を幸せに生きることできるのです。
親しくなっていくとどのしても自分に甘えが出てきたり自分優先に何でもしてしまう様なことが露呈してきます。或いはその人の本心や性格が出ますので自分勝手なことやわがままなことを言い出してくる様になってしまい、かえってお互いのことを思いやったり尊重し合えなくなってしまいますからね。そうなるとどのしても感情的になりぶつかってしまうことになってしまいますよね。
やはりそのまま自分のことばかり主張すれば自ずと分かち合いにはならないですから、それぞれの生き方別の人生を歩むことになってしまいますよね。それは仕方のないことかと思います。
結果それぞれにとって幸せに生きることとは別れて生きることになりますからね、大変残念なことかと思います。
あなたがその人のためにとプレゼントなさったものについては関係を解消なさるのですから、あなたにお返しなさることもあるのかもしれませんけれどもなかなか気まずい関係ですから難しい様にも感じます。だからといって別れてしまった後ではその物品を見ればお付き合いなさっていたことを思い出してしまうでしょうから手元に置いておくこともなかなかないかとは思います。その代金を支払うということもあまり聞かれないことかと思います。あげたものですから譲渡されたものですので基本的に所有権はもらった人にあるでしょう。
貸したものであるならばお返しなさるのが当然かとは思います。関係解消なさるのなら返品や返金なさるべきことですからね。
ですがプレゼントはなかなか返品や返金は難しいと私は思います。
それぞれに幸せに生きる権利があるのですからあまりあれこれこだわるより気持ちよくそれぞれの幸せを目指し生きていくことかと思います。あなたの幸せを心よりお祈り申し上げます。
執着を手放した方が楽
仏教では、見返りを求めないプレゼントや奉仕を布施(ふせ)と呼び、心の成長に役立つ尊い修行の一つに数えます。
また、仏教では、「自分のもの」と思う執着心が悩み苦しみ・ストレスの原因になると考えます。
自分のものという執着を減らし、他人のために施す修行は、悩みにくい性格、ストレスを感じにくい心安らかな性格になる効果があります。
他人にあげた物は、もう自分のものではない。あげたプレゼントに執着しているとストレスの原因になるのです。
反対に、見返りを求めると、恋愛を楽しめない可能性があるでしょう。
花火のように、瞬間瞬間の美しさを楽しみましょう。
プレゼントした瞬間の楽しい気持ちが花火だった。
あなたはその花火を楽しんだのだから、プレゼントの目的は達成していたのです。
燃ええ尽きた過去の火薬に執着しないようにしましょう。
せっかく花火を楽しんで幸せだったのに、花火の後に毎回後悔していては、幸せが持続しません。
幸せになりやすい性格の人は、1分間の花火のあとに、24時間「あー、昨晩の花火はきれいだったなぁ！」と楽しさをリピートします。
幸せは、心の明るさ(不平不満の少なさ)が創ります。
質問者からのお礼
お返事ご回答誠にありがとうございます。確かに言われる通り良かれと思ってプレゼントした物を返してくれと言う事は私自身もおかしいとは理解してます。
頭では理解が出来ても…どうしても悔しさ❓なのかな❓
ずっと一緒に居ると思っていただけに悔しさ、寂しさがあるのも事実です。
今すぐの切り替えは中々難しいと思いますが…1日1日前を向いて生活をして行こうと思ってます。
ありがとうございました。
おはようございます。
ご回答誠にありがとうございます。
確かに言われる通り私は執着し過ぎている事も事実です。
私もストレスで今後の生活を送りたくないので…執着心を捨てられる様日々努力して行きたいと思いました。
これからも日々修行をして行きます。
ありがとうございました。
