毎日死について考えてしまいます
毎日死について考えてしまいます。
死にたいという考えではなく、いつか来る死について不安で不安でしょうがなく頭の中で色々と考えてしまいネットなどからそういう関連のサイトを調べすぎてもっと不安になってしまっています。今では自分でコントロールできなくなってしまいました。文章では書ききれないので箇条書きで今自分の頭の中にある考えを書きます。
・テレビやネットでの年齢を見ると将来この歳になりたくないなと、絶対なるのにも関わらず考えてしまう。
・いつかは死ぬとわかっていても死にたくないと思ってしまう。
・死後の世界がどうなっているのか、自我意識はあるのか、仮に生まれ変わりがあったとして自分が自分じゃなくなるのではないかと思ってもし、死後の世界がなく何も感じられなかったらと思うと不安と焦りが出てしまう。
・自分はなんなのか、この体は本当に自分なのかという疑問。
この4つでどうしようもなくなりネットなどで調べて安心しようとするも信じていいのかわからずこのループに陥ってしまっています。
この事を家族に相談をしても「暇だからそう考えるんだろ」と言われるだけで考えないようにしようとしていてもふと、考えてしまいまたループに陥ってしまい焦りや不安、そしてパニックになってしまいます。先の将来、死後の世界が判明するのではないかとネットで書かれていたのですが本当なのかどうか本当にあるのかそれとも無で何も感じられなくなるのか、4つの考えのループから抜け出すのにはどうすればいいのか、身体や私生活に影響が出るほど深刻な問題なので、是非ともお教え頂きたいです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
生死が分かれば即悟り
死というのは、当たり前のこと。考える必要はないです。なぜなら想像したことと間違えなく違うことですから、考える必要もないのです。
生と死というものは常に同時です。いつ始まったか終わったかわからないけど、今の様子は終わり新しい今が始まる。
言葉で言えばそうですが、理屈でなくあなたの目の前のことで確かめてください。今に1秒前はありますか?そこに生と死があるのに問題にしないで平気でいられるでしょ?
人は生まれた瞬間から死ぬことが決まります。しかし生まれたら「おめでとう」というのでしょう。綺麗さっぱり過去を引きずらず今の様子だけでいられているから、生まれたことも寝たことも知らずにいられるのでしょう。寝ている時の自分なんて知らないでしょ。死ぬということは安心なのです。不安なんてない。考えていたって誰一人死んだ人なんていないんだからネットで調べても想像の妄想、空想でしかありません。
今の自分の様子に学ぶのです。そこに生と死があります。見つけてください。それを知るだけで楽になれますよ。それが仏道です。
拝
怖いよね
私も怖かった
今もたまーに暇だと自分の残された時間なんか考えると焦る時がある
歳をとるのも怖い
いつか終わることも怖い
生の正体もわからない
生と死とは
考えても考えても
いくら文明が進歩しても
人はそれを知り得る事は難しいかもしれませんね
あくまで生も死も時間の中にあるもの
時間を感じるのは動物だけで
重力があるおかげ
故に死後に時間は無いであろうし
その概念を感覚を
人間は理解する事はないでしょう
魔が刺すとはよく言うけれども
魔とは=間
答えのない事を考える無駄な時間が多すぎると妄想してしまいます
妄想は動きを悪くする毒
生きるとは動くと言う事
全力で善く生きる
それしかないのです
合掌
質問者からのお礼
少しずつ楽になったような気がしました。しかし、また同じループに陥ってしまう可能性があると思うので、その度に回答を拝見させて頂き考え直す機会にしたいと思います。