回答 2
有り難し 2731歳の会社員です。
先輩の独立や転職でなし崩し的にリーダーに据えられ、上司と部下の板挟みの日々から鬱病と思しい症状に悩まされていますが、病院を受診できません。
近隣の精神科、心療内科を訪ねても
「既存患者の予約でいっぱいで初診は一切お断り」
と口を揃え、一年後でも良いから予約を取りたいと話すと、
「これ以上ごねるなら警察を呼ぶぞ」
と怒鳴り返されました。
保健福祉センターに尋ねても
「諦めて下さい。あなた一人に割ける時間はないんで」
と突き放され、いよいよ症状が重篤化して救急精神医療機関に尋ねても
「ここは自殺や自傷を起こす患者の医療機関だ。自力で通報できて何が救急だ、ふざけるな」
と罵倒されました。
「日に日に症状が重くなっている。このままでは死んでしまうかもしれない」
と訴えても
「じゃあさっさと死ねよ。お前みたいな奴は死んでも誰も困らねぇよクズやろう」
と吐き捨てられてしまいました。
家族や職場は「鬱病など甘ったれの言い訳」と信じて疑わず、信じて欲しければ診断書を出せと迫って来ては、診断も受けていない現状では反論もできません。
今ではまともに食事も取れず、1ヶ月以上まともに眠れません。
四六時中頭痛に意識がふらつき、車も運転できません。
何の気力も湧かない身体に無理矢理力を入れて働いていますが、正直このまま命を削って働き続ける位ならこのまま首を吊った方が楽なんじゃないかとさえ思い始めました。
結局私が死んでも困る人なんて本当にいなかったのかもしれません。
私はどこで間違えたのでしょうか？
自分より仕事のできる新人がいる事に焦りを感じている。 時々どうしようもなく何もできない時がある。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
どこでも断られ、厳しい言葉で傷つけられたのですね。ちょっと、周りの態度があまりにも冷たく酷いですよね。誰も、あなたの状態を気遣うこともせず。しんどいよね、無理せずに休んでと、なぜ労われないのでしょうかね。悲しいですよね。
鬱の症状は、甘えではありません。身体に起きている異変です。それが続くと病になってしまいます。治していくのに時間もかかるでしょう。受診が必要なのですが、どこも求める人でいっぱいなのですね。コロナの感染拡大を受け、制限をしているのかもしれませんね。
食事も睡眠も摂れていないなんて。身体もフラフラでしょう。一番身近に関わる家族や職場が、甘えだとの認識しかないのは残念だわ。そもそも職場でのストレスが原因ですから、その環境から離れることが、症状を回復させるでしょう。
このまま、受診が難しい状況が続くなら、あなたが限界になる前に、壊れてしまう前に、仕事を辞める選択も必要ですよ。
あなたがこれ以上、追い込まれないように。心配です。
拝読させて頂きました。
あなたが今とても辛い状況にあることを読ませて頂きました。その辛さはあなたでなければ分からないかもしれませんが、あなたのその辛い思いを心からお察しします。
できればあなたの中で抱えていることをここでもおっしゃって下さい、オンラインでも相談することができますので利用なさってみて下さい。
そしてあなただけで抱えずにここでも分かち合っていきましょう。あなたは決して独りではありませんからね。ここでも既に私達ともつながっています。
それとできるだけ医療機関や行政の相談窓口にも相談して一度専門医の診察を受けてみたりカウンセラーさんにもお話を聞いてもらいましょう。あなたの近隣で難しければ他県でもいいかとも思います。
因みに私もサラリーマンの頃は心療内科に通院していましたが他県のクリニックにやカウンセラーさんのところにかかったり、カウンセリングも受けていましたね。
逆に普段よりちょっと離れたところの方が安心して話すことができる場合もありますからね。
https://kokoro.mhlw.go.jp/facility/
https://www.fmc.fukuoka.med.or.jp/?
https://kokoro.mhlw.go.jp/tel-soudan/
今すぐに全てがクリアになるわけではないでしょうけれども、先ずあなたの気持ちをお話なさってみる中で少しずつ心も軽くなっていくかもしれません、少しずつ楽になっていくかもしれません。
仕事もムリにやることではありません、あなたのできる範囲でお仕事すればいいのです。逆に自分のできる範囲でしか仕事はできませんからね。あなたの身体は限られたものです、限界があるのですからね。
どうか先ずはあなた自身のことを一番優先なさって下さいね。あなたを心よりお待ちしています。
回答ありがとうございます
先日、激しい頭痛から意識混濁を起こし、左手の指に麻痺が起こりました。
勤め先からは懲戒解雇を言い渡されましたが、ある意味救われたのかもしれませんね。
症状は日に日に重くなる一方なので、治療は間に合わないようですが、せめて生きている内に病院にかかれればと思います。
