限界に近いです
ぐでたまと申します。
先月も相談させて頂きました。
内容は、前回に引き続き義実家との関係についてです。
現在育休中にて来月末まで義実家(妻、義父、義妹)で生活予定です。
お彼岸にする事で不義理をしてしまい、
義実家との関係がまたもや悪化してしまいました。
妻からは、私への非難の他に以下の事まで悪く言われる始末です。
「もっと自分の事を話せ。会話を広げろ。ツマラナイ」
「義父とどうでもいい会話をするな(テレビの話等)」
「一般常識的な事(お彼岸等)をいちいち説明させるな」
「あなたの友達は出産祝いもくれない。上辺だけの付き合い」
「世間知らずな親だから、あなたがこうなった。本当にバカ」
「私に反論するな」
この他にも、こちらが聞いた事に対して突っかかった返答をしてきます。
なのでなるべく黙っていると、それも気に障るようです。
育児に対しても、自分が思うのと少しでも違うやり方をするとうるさく言ってきます。
育休が始まってから、気分の悪くならない会話をほぼしていません。
本当は、色んな面でもっと私に率先して動いてほしいようなのですが、私自身の経験不足や気持ちの疲れ、考え方のマズさもあって妻の期待通りには動けていません。
子供の為に育児を頑張りたいとは思いますが、ストレスで気持ちが磨り減ってきたのも正直なところです。
「自分がいてそんなに迷惑なら、育休を止めて自分の家に帰ろうか」
そういう気持ちも確かにあります。
まずはどうにか育休をやり終える為、お叱りの言葉や励ましの言葉、何かしらお言葉頂ければ幸いです。
なお、前回の相談後にメンタルクリニックへ行き、アスペルガー症候群ではないとの診断結果が出ました。
以上、宜しくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
吐き出してしまいましょう
拝読させて頂きました。
奥様のあなたへの非難の言動であなたのお気持ちも限界まできておられるのですね。それ程上から目線のひどい言われ方をすれば誰でも精神的に参ってしまうと思います。あなたのお気持ち心よりお察しします。
奥様が何故そこまであなたの言動をさげすんだりおとしめたり、或いは命令する様な態度をなさるのか詳細にはわからないですけれども、奥様が生まれて育ってきた環境や価値観や考え方や性格にも原因がある様に感じます。
ひとまず一息ついて例えばこの場所でもあなたのお気持ちをお話しなさってみたり、オンラインでお気持ちをお話しなさってみてはいかがでしょう。カウンセラーさんにお話しなさってみてあなたのお気持ちを吐き出してしまってもいいかと思います。できる限りあなたの心の中から吐き出してスッキリさせてしまいましょう。
そして来月になれば離れることになるでしょうからね。
それからあわてることなくじっくりと奥様の言動について冷静に見ていきましょう、観察していきましょう。
あなたの中で奥様の言動や考え方や姿勢や価値観や生活感について見つめていきましょう。
あなたがその様な姿勢をこれから受け入れていくことができるのかどうか、共に人生を歩んでいくことができるのかどうかじっくりと見つめていきましょう。
また何かのタイミングでも奥様とゆっくりとお向き合いなさってみてお互いの考えや意見を思いを話し合ってみましょう。
それぞれに見つめ直していくことも必要でしょうからね。
いずれにせよあなたのお気持ちもとても大切です。それぞれの人生も大切です。お子さんのこれからの成長もとても大切ですからね。
あまりため込まずに適度に吐き出していきながらこれからの未来をしっかりと検討なさっていきましょう。
あなたの未来や奥様やお子さんの未来がお健やかであります様に、皆様それぞれに心から幸せに生き抜いていかれます様にと切に祈ってます。
お返事ありがとうございます。そうですね、ためこまないで適度に吐き出してしまいましょう。またお待ちしておりますね。
質問者からのお礼
kousyo kuuyo Azuma様
再度ご回答頂き、誠にありがとうございます。
kousyo様の優しいお言葉で気持ちが救われる思いです。
妻の態度がキツくなった大きな理由は、以下の点によるものと思われます。
①出産の入院時に、タイミング良く妻を気遣う言葉をかけられなかった
②前回相談した紙袋の件
③出産祝いのお返しやお彼岸の御供え品を言われてから用意した事
そういった事のストレスが、妻が元々持っている性質と合わさって私に向かっているのだと思います。
育休中に救いがあるのは、週末は自分のアパートに帰れる事です。
そこで気持ちを吐き出して、どうにか育休を乗り越えるという感じでしょうか。どこかのタイミングでオンライン相談も利用させて頂くかもしれません。
妻の言動を冷静に観察する事も頭に入れておきます。
改めて、ご回答頂きましてありがとうございました。
時間のある時にそちらのお寺を訪ねて、直接お礼をしたいです。