親の死怖い
父に膵臓がんが発見され余命宣告をされました(早くて1ヶ月、長くて3ヶ月)
余命宣告をされてから一度実家に戻りました。痩せた父の姿を見るのは辛いものがありました。
来月に私自身の結婚式を控えていますが、父は欠席。花嫁姿を見せたかったので悔やまれます。
実家から現在の家に戻ってからも、今頃父は苦しんでいるのだろうか、ちゃんと寝れているのだろうかなどを考えてしまい、あまり寝つきが良くありません。
旦那がおりますが、現在の義両親の話をされるのが非常に辛いです。
2/2 親の余命宣告を聞いた時は、冷静だったのですが、 三時間が経つにつれどんどん不安が増してきます。
会社で同僚と話していても、どうせこの人は親が健在だ…などと嫉妬してしまい話すのも楽しくありません
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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心から祈ってます
拝読させて頂きました。
引き続きですけれども、あなたがお父様の死を恐れるのはもっともなことです、おそらくお父様はそれを今実感なさりながらも一生懸命に生きておられると思います。
そしてお父様は与えられたご自分の人生をあなたや皆様と一緒に心から豊かに幸せに生きていらしたのかと想像します。
あなたが生まれてきたことやあなたに愛情を込めて育んだことを心から懐かしみ、あなたがご結婚なさっていくことを心から喜びお祝いなさっていて下さるのかと思います。
お父様が生きる時間は限られてはいるかと思いますがどうか決して悔いのない様にお父様にあなたのお気持ちをお向けなさって下さい。できるだけでいいと思いますがあなたのお気持ちを心からお父様にお伝えなさって下さいね。
きっとあなたの思いをお父様は優しく受け止めて下さいますでしょうからね。
死は怖いかとは思いますが決してお父様とあなたや皆様とのつながりを切るものではありません、お父様とあなたや皆様とのご縁はこれからも深く濃くなっていくのです。
お父様はいつかその天寿を全うなさいますが、それはあなたも皆様も時間差があるだけです。お父様が仏様に導かれていきご先祖様に迎えられる様に皆様もいつか仏様に導かれお父様やご先祖様に優しく迎えられていくのです。ですから再びお会いなさるのですし、共に分かち合いながらご成仏なさっていくのです。
あなたはこれからお父様や皆様に見守られながら新しい未来を大切な人と一緒に歩んでいかれます。どうか自信持って下さいね。
いつもあなたはお父様に見守られ支えられながら共に生きていくことができるのです。
あなたのこれからの未来を心よりお祝い申し上げます。そしてお父様が心安らかになります様にと切に仏様に祈ってます。
お父様とのご縁をこれからもどうか大切になさって下さいね。
質問者からのお礼
父生きる時間は限られますので、決して悔いのない様に気持ちを伝えます。
人は必ず死ぬ、そう思うと少し気が楽になりました。時差ですね。またすぐに会えますね。私が人生を全うしたときは父に真っ先に迎えにきてもらおうと思います。