茹でガエルか地球のがん細胞でしかない
社会不信の塊です。
地球環境のためにも人類は即刻滅びるべき、としか思えません。
何をしたって気づいた時には全てが手遅れになっている茹でガエルになる未来しか見えないとずっと感じてきました。
自分の力も人間の力も信じていませんし、上位存在がこの世界を調整してくれるわけでもない。つまり、この地球は人間が食い潰して終わるしかありません。それを防ぐために人類滅亡を唱えるべきはずの権力者が、私利私欲の筆頭に立っているのだから始末に追えません。
私自身の人格が終わっているのはもうご承知のことと思います。なので私の人生ももう終わっています。ずっと、「辛いから死にたい」だけでなく「コイツ、いなくなればいいのに」「死ねばいいのに」という、普通の人が他人に対して軽率に向ける殺意を自分自身に向けてきました。自分を大事にすること、自分を満たすことを自分にも他人にも許しません。
生きていることそのものが何かの間違いであり思い上がりとしか感じられません。生き物は本能のために暴力を振るわざるをえない、他者を迫害することに快楽を覚える器官を持って生まれるものですから、生命があることそのものが世界の害悪としか考えられません。
私が他人の話を聞けないのは、私の話が聞かれないことが長い間当たり前すぎて、聞いてもらいたい欲が異常に膨張しているせいです。
そして、聞いてもらえるような話し方も価値のある話も持っていないから、この世界に私が生きて良い場所なんてありません。
この世界がもっと良いものだったら私だってこんな腐った脳みそしてません。けれどこの世界が良いものでないという事実がこうさせるのです。そんなことをいくら言おうが、また他人のせいにして、と私の人格的価値が低いことの証明以外にならない虚しさを繰り返してきました。私が速やかに死んだほうがいい人格をしているのは私が一番知っています。「そうです、私が悪かったです」以外の返事を許されませんでした。納得することを許されませんでした。私よりも世間体の方がずっと大事だという事実を幼い頃から突きつけられて育ちました。個より全が大事だと染み込まされて育ったから、誰もが幸せになろうと苦しむこの世界が理解できません。苦しいなら死ねる世界を作るほうが大事なのではないでしょうか。
人間だろうと動物だろうと苦しみから逃れられないから、私は生命であることを拒否したいのです。
苦しみが避けられない「生命」というシステムを心の底から憎悪し、「存在していたくない」としか思えない。 否定されるのが当たり前すぎて何もする気が起きず破滅思考気味。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
順番に、順番に
いきなりすべてを受け入れたり、理解したり、考えたりしたらしんどくないですか?
少なくとも、私は『死ぬことはいつでもできるわな』と考えています。
迷惑はかけるでしょう。
誰かを悲しませるでしょう。
どうしようもない傷を残すでしょう。
法にも触れ、他人の怒りを呼んでも、“死ぬこと”自体は出来ます。
そうやって、一つ一つの自分の思い込みを、本当かどうか確かめていきましょう。
例えば地球環境のために人類は滅びるべき、であるならば、誰のための地球環境なのでしょうか?
他の動物の為でしょうか?
では、他の動物が人類を環境を破壊しているならばその動物は殺されるべきなのでしょうか?
人類はただ欲望に随って生きているだけですよ。
欲望とは自然の中で生きるために発生したものであって、邪悪な意志から発生したものではありません。
欲望を邪悪だとするなら、自然そのものが邪悪なのではないでしょうか?
あなた自身が辛かったのは、本当に同情するべきことです。
スタートが不利なことはその通りなのかもしれません。
しかし、愛されて生まれた人であろうと、自分の話をしっかり聞いてもらう努力くらいはしますよ。
その努力を教えてもらえなかったのだ、というのなら、今ここで教えておきましょう。
人は、誰でも自分の話を聞いてほしくて、価値を認めてほしいのです。
そして、少しでも聞いてもらえるように面白く話したり、知識を仕入れたりして聞いてもらえるように頑張るのです。
どれだけひどい状況であろうと、脳みそが腐って困るのは自分であり、他人ではありません。
誰あろう、あなたのために、
“少しずつ”
“順番に”
を意識して頑張ってみませんか?
あなたの思いをおっしゃって下さいね
拝読させて頂きました。
あなたの苦しみを読ませて頂きました。あなたがその様にお考えなさることもなんとなくわかる様に感じます。あなたのお気持ちを心よりお察しします。
あなたのその思いをゆっくりとお話しなさって下さい。ここでもおっしゃって下さいね、オンラインでもあなたの思いをお話しなさって下さいね。そしてあなたの心の中からあなたの思いを吐き出していきましょう。あなたを心よりお待ちしておりますね。
お返事ありがとうございます。その様な中にあってもあなたは自然や様々なご縁に恵まれながらしっかりと生きていらっしゃると思います。ゆっくりとお考えなさって下さいね。
質問者からのお礼
他の動物が人類や地球環境をはかいしているのならば、人類は生存本能に従ってその動物を滅ぼそうとするでしょう。害虫駆除や害獣退治と同じ文脈のように思います。
そうですね、私は存在そのものを邪悪なものとして捉えていますから、自然そのものも邪悪なものとして認識しているのでしょう。すべての災厄は、生命が物質に囚われていることに起因するものですから。
世の中ぎ私に対して何の努力もしてくれないのに、私は他人に対して理解を得るための努力をしなければならない。そういう不対象の中で生きてきたが故に世の中への憎悪を消し去ることはできません。けれど生きるためにまた努力を重ねなければならないのですね。死ぬしかありません。