疲弊してます
夫をなくし、心配をさせないよう、明るくふるまって強がって。
やはり無理があるのか、高齢の母を食事や買い物に連れ出すと、どっと疲れがでます。
夫といることが一番の安らぎになっていたので、闘病を支えてたころから、孤独に耐える毎日にさすがに疲弊してきています。
姉妹も義兄の闘病をささえていたり、まだ小さい姪甥をフルタイムワンオペで育てて、姉妹で高齢の母を気遣うのがやっとです。
母や姉妹の助けにならなくてはと毎日元気に健康に生きることに集中していますが、ふと楽しみ見つけられてない自分に気づきました。
ほとんど夫と過ごすことが娯楽の時間だった気がします。
他の方のお悩みに比べれば、そんなことと思うことだとは思います。
私もそう思っていました。
ただ、一人でいると寂しさで疲れがたまり、疲弊してしまっている。
だからと言って、家族友人達を振り回したくない。寂しいから遊びに来て
は迷惑なので、他の理由を探したり。
この寂しさを何とか乗り越えることが、老いる自分と向き合うことなのかなとも
思いますが、なかなか孤独になれることができません。
懸命にご両親の介護をされているかたからみれば悩みにもならないことでしょう。年明けからただの愚痴になってしまうのかもしれませんが、なにかお言葉をいただければ幸いです。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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もっと周りに甘えてもいいのですよ。自分を休ませてあげていいの
本当に…残されて生きていくということは、支えのない中で立たなければならないということでもあり。とても不安定なのですよね。
今、死別の悲しみから回復しなければと、周りにも気を遣いながら元気だよと振る舞っていたり、動いていた方がいいだろうと予定を入れては お母さまをサポートなさったり、一人でいるのは寂しいけれど このままじゃダメだって、無理をして頑張っておられるのではないでしょうか。
何が落ち着く場所なのか、落ち着く時間なのか。ゆっくり見つけていきませんか。
心も身体も、揺らしながらここまできたのですもの。平気なわけがないわ。
もっと周りに甘えてもいいのですよ。自分を休ませてあげていいのですよ。
乗り越えるには、時間も必要です。ゆっくり休みながら歩みましょう。
近かったら、お寺へどうぞっと言ってあげられるのに。
でも、そんな気持ちなのですよ。ハスノハにも寄りかかってくださいね。
質問者からのお礼
中田 三恵様
回答をいただき涙が自然にあふれました。
疲れがたまっている今は、できるだけゆっくりする時間をつくり、
自分の気持ちと向き合って落ちつく場所、時間をみつけていきたいと
思います。
ありがとうございました。



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
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