正しく生きること、とは
昨年末実父が自死で亡くなりました。
わたしと妹が幼いころに両親が離婚し、わたしたちを引き取った母親からは実父の悪口ばかりを聞かされ育ったため、実父にあまり良い感情はありませんでしたが、成人後再会してからはわたしの息子のことを大切にしてくれたり、少しずつ関係が変わってきたかな?と思っていましたが、妹の中には違和感があったらしく「わたしは関わりたくない」と言い、実父の葬儀にも来ませんでした。
それが、相続の話が出た途端に態度を変え「もっとお父さんに何かしてあげればよかった」と言い出し、困惑しています。
遺産目当てなのか、四十九日にも来たいとは言いますが、諸々の手続きはすべてわたし一人で行っていますし、正直葬儀に来なかった妹を許すことができません。
四十九日にも来ないでほしいし、相続も放棄してほしいと思ってしまい、今日その話を妹にしてしまいました。
わたしの感情がどうであれ、姉妹仲良く相続してほしいだろうな、と実父の気持ちを想像したり、正しい行いとはわたしの感情とは別のところにあるのだろうな、ということは理解していますが、葬儀にも来ず、その後の手続きも丸投げなのに相続する気でいる妹と話していたら、ひどい言葉を言わずにはいられませんでした
常々正しく生きたいとは思っていますが、わたしを支配するのはいつも怒りです。この感情をコントロールすることができません。
仏教では、正しい行いと感情がイコールではないとき、どのようにしなさい、という教えになりますか?
また、今後のわたしの怒りのコントロールできる方法などもあれば教えてください
きれいごとかもしれませんが、正しく生きれば誰かが見ていてくださる、必ずどこかで救われると信じています
よろしくお願いいたします
お坊さんからの回答 1件
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感情のままに行動しない事
拝
さようでございますか
お父様のご冥福お祈りします
相続の問題は難しいですよね
本件に関しては
妹さんを責める内容が多いですが
感情的になる必要はなかったはずです
妹さんの本心も姉妹といえども
しっかり話さなければわからないはずなのに
決めつけが過ぎます
少なくとも本来は感情的になる必要は無く
ただ法律に乗っ取り分配すれば良いだけの話です
あなたが独占しようとなさるから
妹さんが受け入れられないだけです
手続きが大変なら手続き分は妹さんから貰えば良いだけのことです
人の非を見つめる前に
己の欲をまずしっかりと見直し
冷静に妹さんと対話されたし
妹さんに諭すべきことがあるなら
今きちんと話し合いましょう
故人の成した財は
あなたの判断一つで
善とも悪とも偽善ともなる
財産整理も弔いです
慎重にされたし
合掌
質問者からのお礼
回答ありがとうございます
言葉足らずですが、父の財産を独り占めしたいために相続放棄させたいのではなく、妹が父の生前から「父親とは思っていない」「相続するつもりはない」と言っていて、事実疎遠だったこと、亡くなったと知っていてもなお沖縄旅行を楽しんでいたことが許せなく、怒りが治まりませんでした
しかし、仰られる通り感情的になる必要性は一つもなかったと思いますし、わたしにはわたしの、妹には妹の、父への供養の気持ちがあればそれで良いのだという思いもあります
今までの妹の生活を知っているからこそ(不倫、育児放棄、虐待など)積もり積もっていた妹への怒りが爆発してしまったのかもしれません
妹からは「四十九日は参加したい」と連絡が来ていますし、わたしが妹を許せない気持ちとはまた別に、ともに父を供養していきたいと思っています
問題ありの家庭で生まれ育ったからこそ、妹のことが一番大切で信頼していました
父の最期の姿を見てしたい、ショックだったこと、誰にも相談もせずに父が一人で決断してしまったこと、わたしの帰れる家がなくなってしまうこと、本当は誰よりも妹と一緒に乗り越えたかった、支えあいたかったという気持ちでした
いつか、時間のおくすりで妹とまた心から笑いあえる日が来るといいな、と思います
ありがとうございました