自殺した夫のこと。
以前も相談させて頂きました。
2年前不倫がわかり約一年喧嘩、責めることが続き、もともと鬱病で薬をもらっていた旦那は2度自殺未遂をしました。
そして、自殺してしまいました。
一緒に暮らしていくなら私も忘れる努力をするべきでしたができず、旦那に当たってしまいました。それが自殺の原因だと思います。
不倫しても生きてる人もいるのになんで死んじゃったんだろう。もう私のことを許してくれる人がいないので苦しいです。
ごめんなさいと謝りたいです。
責めてごめんね、伝えたいです。
旦那のことが大事ですが、1人でこれからずっと生きていく覚悟がありません。
私の家族からの勧めでご縁があり再婚することになりました。
旦那のことを考えると苦しくて申し訳ないです。ごめんね、ごめんね、と思います。
考えても仕方ないし、もう前に進んでいるのに考えてしまいます。
ごめんね、ありがとう、もう苦しんでないかな?ごめんなさい。
悩みが多い人でした。ゆっくりして欲しい。大好きでした。思い出すと辛いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
死ねば仏ですが、非は夫さんにあります
みずいろさん、あまり自分を責めないで、ご自愛ください。
あなたの文章読みました。人は生死があるからこんな思いになったのかなと思いました。今でも夫さんが生きていれば相談内容も変わっていたことでしょう。そんな気持ちで再婚するのは「ちょっと待った!」を掛けます。あなたは今回のことを反省しその方が不倫した時、観て見ぬ振りする気がします。
あなたを裏切った夫さんがそもそも悪いのであってあなたに非はありません。だから、自分を責める必要はありません。葬式も体裁があり小さくしたのでは無いですか?もしかして親類、知人から責められたのではありませんか?周りにあなたのことを真摯に向き合ってくれない人がいるからこそここに相談に来たと思います。
私の見解を述べましょう。あなたの中で夫さんのことでケリがついていないのですね。思い切って縁を切ったらどうですか?このサイトの広告に大法寺の広告があります。夫さんの不倫は悪縁です。縁を切りに行きましょう。その移動中、人を観ましょう。その人たちにもストーリーがあって今を生きております。家族を亡くしたのはあなただけではありません。悲しくても嬉しくても人はお腹も空くしトイレにも行くのです。人は好悪で生きていません。好悪を超えたところで生きているのです。四苦八苦を受け入れましょう。今は悲しむときですね。でも、明日は喜びましょう。次の日は怒りを。その思いをノートに書いて自分の気持ちを整理しましょう。hasunoha僧侶たちはあなたの相談何時でもお持ちしております。
夫さんは安らかに皆さんを見守っています
拝読させて頂きました。
あなたは以前夫さんを責めてしまいご主人が自死なさってしまったことを心から悔やんでおられるのですね、夫さんに心から謝りたいと思っておられるのですね。詳細なあなたや夫さんのことはわかりませんけれど、あなたのその思いを心よりお察しします。
夫さんが心安らかになります様に心からお祈り申し上げます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
夫さんは必ず仏様や神様がお導きなさって下さいます、先に往かれた親しい方々や皆さんのご先祖様方が夫さんを優しくお迎えなさって下さいます。夫さんは一切の迷いや悩みや苦しみからも救われて何の憂いも無くなり、心清らかに円満にご成仏なさります。そしてあなたや皆さんを優しくお見守りなさっていて下さいます。
あなたのその後悔や謝りたい思いは決して消えることはないでしょう。どうか夫さんが心から安らかになります様にと心を込めてご供養なさって下さいね。そしてあなたのその思い心からの謝罪や様々な思いを素直に夫さんにお伝えなさって下さい。夫さんは必ずあなたの思いをありのまま全て受けとめて下さいます、あなたを受け入れて下さいます、あなたをきっとお許しなさって下さいます。そしてあなたや皆さんをこれからも優しく見守り支えて下さるでしょう。どうか合間合間に夫さんに心からお祈りなさってあなたの思いをお伝えなさって下さいね。
きっと夫さんはあなたや皆さんがこれからも幸せに生きて下さることを願っているでしょうからね。
いつの日かあなたがその天寿を全うなさる時には必ず仏様や神様がお導きなさって下さいます、そして夫さんがご先祖様をお連れになりあなたを優しくお迎えなさって下さるでしょう。そして再会を喜び合い分かち合うことでしょう。
あなたや皆さんはこれからも夫さんとのご縁の中で生きていくのです。
あなたた皆さんがこれからも夫さんとのご縁を大切になさりながら、素晴らしいご縁に恵まれて毎日を心から豊かに仲良く幸せに生き抜いていかれます様に切に夫さんや皆さんのご先祖様方に祈っています。