大切な人を傷つけてしまいました
酷い暴言で大切な人を傷つけてしまいました。
嫉妬に狂った鬼のように怒り狂い、その方が大切にしてきたことも、その方自身も、人生の全てを奪って壊してしまいました。
精神的にも酷く苦しめて追い詰めて、人を信じられないようにしてしまいました。
怒りに任せて普段思ってもないような酷い言葉がどんどん出てしまいました。
感情を抑えきれずにこんなにも人を傷つけ、取り返しのつかないことをした、なんて馬鹿なことをしたんだと猛省しています。
何をしていても自分の言葉とそれを受け傷つき苦しむその方の姿が浮かび涙が溢れます。
どれだけその方を苦しめてしまったか、その方のお気持ちを思うととても苦しくて罪悪感と後悔で胸が引き裂かれそうです。
このまま死んでしまいたいです。
その方をとても愛していました。
ずっと大好きで、大切だった。
どんなことがあってもそれは変わらなかった。
別に何にもならなくていいから
その方が元気で、幸せでいてくれたらそれだけでよかった。
そう思って一方的な思いをぶつけてきました。
疲れてそうな時はあえてふざけたことを言ってみたりして、いつも大変そうなその方に少しでも笑顔になってもらったり、元気になってもらいたかった。
それが自己満足だともわからず、ずっと自分本位で相手のこともわかってなかった。
どんなに疲れても寝食を忘れる勢いでその方に時間を費やしてきました。自分が幸せだからそうしてきたはずだったったのに、どうがんばっても身体の負担が増えるだけで、向こうが自分を見てくれることはない、気づけばその現実に嫉妬や怒りを覚えていました。
その方を思うだけで幸せだった気持ち、大好きな気持ちはずっと変わらなかったのに、いつの間にか芽生えたその醜い感情が膨れ上がり、抑えきれなくなって、何もかも壊してしまいました。
自分を見てくれることはなくても、ずっと優しく、大切にしてくれていたのに、そのご恩も何もかも無下にしてしまった。
あれだけ大好きだった人をもう二度と心から笑えないようにしてしまいました。
後悔なんて言葉で言い切れないくらい辛いです。
謝罪をしても自分本位でその方を余計に傷つけてしまいます。
なんでこんな人間なのか、とても情けなくて悔しいです。
これからどうやって生きていけばいいかわかりません。
大切な人をこんなにも傷つけてしまったことがとにかく辛いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
心から懺悔し謝りましょう
拝読させて頂きました。
あなたが大切な人をとてもひどい言葉で傷つけてしまいとても後悔なさっておられるのですね。あなたのそのお気持ちを心よりお察しします。
あなたが本当に反省なさっておられるならば、心から仏様や神様やあなたのご先祖様に手を合わせて今までのことやあなたが抱いた悪意やあなたがおっしゃった悪言やあなたがなさった悪態や悪行を心から告白なさって下さい、そしてしっかりと見つめ直して心から反省なさって下さい。
あなたがその様に思ってしまったのには理由もあるかとは思います。そのことも踏まえて心から反省なさり仏様や神様やご先祖様に懺悔なさって下さいね。そして心から仏様や神様やご先祖様に謝りましょう、心の中からでもあなたが傷つけてしまった方に心から謝りましょう。
またもしもお会いすることができるのであるならば心から謝りましょう。なかなかタイミングが合わないかもしれませんでしょうからあわてずに落ち着いて心から謝りましょう。相手の方はあなたの謝罪をどう受け止めるかはわからないですけれどもあなたが誠意をもって謝罪なさるならば少なからずあなたの思いは伝わることでしょう。
そしてこれからその様な悪意や悪言や悪行をなさらない様にと心から仏様や神様やご先祖様にお誓いなさって下さい。またあなた自身も日々お誓い下さいね。
あなたが心から反省し懺悔なさり誠意をもって謝罪なさり、これからその様な悪意を抱くこと無く善き考えや言葉や行いを日々心掛けながら、人とのご縁を大切になさり心からおおらかに豊かに幸せを皆さんと分かり合って生き抜いていかれます様に切に祈っています。そしてあなたを心より応援しています。
質問者からのお礼
ご回答いただきありがとうございます。
一つ一つのお言葉が身にしみます。
返信が遅くなって申し訳ありません。
気持ちが落ち着かなくてなかなか言葉がうまく出ませんでした。
暴言を吐いて以来、毎日ずっと心の中で謝罪を続けてはいますが、どうしても自分本位になって実際に謝罪しても余計に気持ちを逆撫でしてしまうことばかりでした。
一生恨まれ、許されることはないですが、まずちゃんと自分がしたことを見つめ直して反省することで、少しでもお相手の方の気持ちに届くような、心からの謝罪ができるようになりたいです。
こう書いてて自分がとても情けないです。
こんなことになってしまってごめんなさい。
いつもありがとうございます。