夢の話です。
幼い頃に見た夢の話です。
今私は43才です。
幼稚園に入るか入らないかくらいの頃に見た夢の話なんですが、いまだに覚えているのでなんか理由があったかなと気になっています。
夢は、真っ暗で何もない空間に片方の掌をこちらに向けたすごく大きな仁王像のようなモノが立ってるんですが、私はその足元で遊んでいて、「あ、そろそろ行かなきゃ」って歩き出した時に振り返ったら仁王像のようモノがすごく太い声で「ずっと見てるからな」と言っただけの夢です。
そこで目は覚めました。
仁王像はとても怖い顔をしていましたが、夢の中の幼い私は怖がる事もなく安心して遊んでました。
私の親はキリスト教で仏教とは全く触れ合った事がありません。
なので当時はその仁王像のようなモノが何なのかわからなかったけど、30才頃にパソコンで見た東大寺の金剛力士像が夢に出てきた仁王像とすごく似てました。
でも1人でした。
なんか意味とかあったのかなぁといまだに気になってます。
よろしくお願いします。
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あなたを見守っているのでしょうね
拝読させて頂きました。
あなたの夢に出ていらした仁王様について何だろと思っておられるのですね。夢に出てくるものは確かにふと気になってしまうのもわかる様に感じます。
そうですね、もしかしたら仁王様かもしれませんしそうでないかもしれんよね。
いずれにせよその仁王様の様なお方はあなたのことを今までもそしてこれからもお見守りなさっていて下さっておられるのかもしれませんね。あなたが生まれてからずっとその方はあなた自身そばに寄り添っていて下さっておられるのですね。
あなたがこれからもずっとその方や神様やご先祖様方に優しくお見守り頂き、毎日を皆様と一緒に心から豊かにおおらかに生き抜いていかれます様に切に祈っております。