午前中退屈です
今貯金があり困ってないのでニートをしています。
一人、平日の午前中が暇で困っています。
休日は友人と遊びますし、平日の親の仕事が休みな時は親と出かけます。
親は週に何日か昼まで仕事をしており、その時に、親が帰ってくるまで暇なのです。
私は外出恐怖症みたいなところがあり、(絶対無理ではありませんが…)一人で出かけるのはちょっとって感じです。
しかし、家にいてもやることがなく、暇です。
少し仕事に行ってみようかと思うのですが、いい条件のところがありません。
今度探してみますが…。なかなか通えないと思います。
子供みたいでおかしいかもしれませんが、
親がいない間、どうしたらいいでしょうか?
ちなみに手伝いもすることがありません。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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観察力とインプットの時間に
こんばんは。自由に使える時間がある、それはよかったですね。
でもあなたは「暇だ」という。「一人だから」ですね。そこまでちゃんと理解しているのは、なかなか良いことだと思いますよ。
一人である、ということをどう捉えるか?誰かが何かをして「くれない」から詰まらない?誰にも指示「されない」から自由を感じる?相手がいないから「張り合いがない」?相手がいないから「思うように表現できる」?
そして、これら「どう捉えるか?」という問題は、誰かに教えてもらう・指示されるものではなく、自分で決めるものです。それこそあなたの自由。
いま、私が「一人の時間」を得たら?…まずは眠るでしょうね。で出かけそう。で本を読んで、絵をぼーっと眺めます。眠る以外は全部インプット。知覚する活動です。日常と異なる風景や文章や絵画を知覚する。たいがい「今回はじめて気づいた」ことに出会えます。「この木、何回も見たけれど今日は葉が輝いているなぁ」とか「このセリフ、初めて耳に飛び込んできた気がする」とか、今までになかった発見が、たいていあります。それが楽しい。
ということで、「親がいない間は、インプットの時間」にします。
質問者からのお礼
いいですね!