母の病気と私の病気と悪循環
ここち女性/20代
母が闘病中です。
場合によっては、寿命の話が出てくるようです。
一方の私は、双極性障害とパニック障害で療養中で、社会復帰できるかできないかの狭間にいます。
家族のことも大切にしたいですが、自分のキャパシティが足りないことも自覚しています。
ただ、やはり家族との時間を取れなかった時の後悔も考えてしまいます。
今と未来のバランスで迷い、それがさらにストレスになっています。
悪循環になっていくのがとても辛いです。
どのような心づもりで、どのような行動をすれば良いか、アドバイスをいただければ嬉しいです。
2023年6月6日 17:29
この問答を娑婆にも伝える
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
周りを頼りながら、お母さまを想うという関わり方があってもいい
心身のバランスが大事とわかっていても、その測り方が難しいですよね。お母さまのことも心配でたまりませんよね。大事に想っているのに、何もしてあげられないことに対しても、申し訳ない気持でいるのではないですか。あなたのことだから、ご自身を責めておられるのではないかと、心配しています。
お母さまを想う人は、他にもいらっしゃいますか?家族は繋がっていますから、周りを頼りながら、お母さまを想うという関わり方があってもいいのではないでしょうか。
お母さまの闘病生活にも、サポートする人がいるでしょう。連絡を取りながら、母の様子を知り、またよろしくお願いしますと頼る。みんなで 関わり支え合うのも、ケアの形です。
あなた自身も、一人で抱えずに、周りに手を伸ばしてくださいね。ハスノハにもいつだって。あなたの手を繋いでいますよ。
2023年6月7日 13:42
{{count}}
有り難し



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )