母との関係性について
一人暮らしをしている10代ですが、母と会うたび必ずと言っていいほど口論になってしまいます。原因は恐らくほとんど自分の言動です。自分は、一人暮らしで自分で考えて生活するようになってから、母から言われてきたことや生活の疑問点が浮き出てくるようになりました。それもあり、会うとつい強く自分の意見を言ってしまい、ぶつかってしまいます。 母のことが嫌いなわけではなく、本当に自分の意見や考え方を母に伝えたい、問題についてお互いで真剣に向き合いたいと思い話すのですが、母からは"もういい""わかった"などと背を向けられることもゼロじゃありません。しかし自分としては話し合いたいので無理に声をかけ続けてしまったりもします。
母は極度の不安性で、母を不安にさせないように引っ越した先でもかなり頻繁にコミュニケーションをとったりするのですが、私の不安にはあまり干渉しようとしないことも、少しの不安を煽る要素になってるのではとも思います。
嫌いなわけではないのですが、どうしても強く当たって仕舞います。どうしたらうまく距離感を測って良い関係を築けるでしょうか。
お坊さんからの回答 3件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
何でも報告し合う密な関係から、信じて見守る付き合いに。
一人暮らしをしているなんて、自立への一歩。頑張ってるじゃない!偉いよ。
自分で考えて生活をしていることや、母からの意見や助言に疑問が生まれること。それって、あなたが親に依存せず、自分の生き方を考えている証拠だと思うのですよ。親離れして、大人になるための、大事な課題よね。
お母さんも、口出しせず、あなたに任せてみてはと思いますが…
極度の不安性ということですが、お母さんはあなたに過干渉なのではありませんか。あなたの不安には干渉をしないのに、お母さんの意見は言ってくるのでしょう?だから、あなたも自分の意見や主張をしたくなるのですよね。
話し合いをしても、あなたの暮らしについては、あなたが責任を持って生きることなのですからね。納得してもらうというよりも、お母さんには一歩引いて見守ってもらうことを、お願いしていきましょう。
コミュニケーションも大事ですが、何でも報告し合う密な関係から、信じて見守る距離で、親子関係を計り直していきましょう。お母さんにとっても、子離れして自分時間を楽しんでもらってくださいね。
親子であっても、異なる背景を持ちながら生きる「別の人間」です
一人暮らしを始め、ご自身で考え生活する中で、お母様と真剣に向き合いたいという思いを抱かれているのですね。頻繁に連絡をとり、お母様の不安を和らげようとされるお姿には、確かな愛情を感じます。
仏教では、私たちは皆、未完成で迷いを抱えた存在であると説きます。たとえ血を分けた親子であっても、それぞれが異なる背景を持ちながら生きる「別の人間」であり、決して完璧ではありません。あなたがご自身の意見を伝えたいと思うのは人間として自然なことですが、同時にお母様にも、受け止められる心の容量やペースがあります。
「向き合いたい」というあなたの熱意や正しさが、不安を抱えやすいお母様には時として重圧となり、一方的な主張として響いてしまっているのかもしれません。
良い関係を築くための距離感とは、相手を自分の思い通りに変えようとするのではなく、互いの違いをそのまま認めることから始まります。ぶつかりそうになった時は、一度立ち止まり、物理的・心理的な距離を少し空けてみてください。無理に答えを急がず、お母様の考えや沈黙をも尊重して見守る姿勢が、結果としておだやかな関係性を育むことに繋がるでしょう。
拝
縁起寺 釋聴法
拝読させて頂きました。
あなたがお母さんとうまくコミュニケーションを取っていきたいと思っているのですね。詳細なあなたやお母さんのことはわからないですけれどもあなたのそのお気持ち心よりお察しします。
あなたがこれからお母さんと一人の人間としてお付き合いしてコミュニケーションを取っていきたいのであれば、あなたの意見を押し付けることよりもお母さんのことを尊重しながら思いやりながらコミュニケーションを取ってみてはいかがでしょう。
あなたがお一人で暮らすようになって自活なさっているわけですから、精神的にも他者のことを尊重していく姿勢を身につけていってもいいのではないかと私は思います。
自分の考え方や価値観や生き方を主張することもとても大切なことですが、それには相手の思いやお気持ちを思いやることや立場を尊重していくこともとても大切です。
お互いのことを尊重し合うことで精神的にも自立なさっていくのだと思います。
あなたはいかがでしょうか?
あなたがこれからの未来を他者のことを尊重しお互いのことを思いやり、心からおおらかに健やかにご成長なさっていくように、お母さんや皆さんと仲良く思いを分かち合い生きることできますように切に祈っております。
そしてあなたを心より応援させて頂きます。至心合掌
質問者からのお礼
ありがとうございました。
とても腑に落ちるご回答で、響きました。
これからの付き合い方を良いものに変えていくために見直そうと思います。



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