父との関りが辛くなりそうです
いつもありがとうございます。
昨年、母を亡くし父は施設にお世話になっております
なかなか父の状態が安定せず、落ち着くことができません
先月は肺炎で3週間ほど病院に入院しました
肺炎は病院の治療のお陰でよくなり退院できることができました
ただ、入院の間どうしても寝てばっかりだったせいか
歩くことが少々困難となり歩行器を現在は使っております
また、少々認知?なのか、辻褄の合わないことを話すことがあります
もう父も88歳になっておりますので、老いてくるのは仕方ないことと、
考えてはおります。
しかし、頭で理解しているつもりでも、感情では理解しがたいところがあり
自分で自分を持て余している状態です。
同じぐらいのお年の元気な方を見かけると、なぜ父は違うのだろうと考えてしまいます。
比べても仕方のないことだとわかってはいます。
自分の気持ちに折り合いをつけ、父のこれからのためにできることを探して
頑張りたいのですが、時々辛くなってしまいます。
いつもいつも、愚痴のような質問になってしまいますが、
何か前向きに心を保てるようにお教えいただけませんでしょうか。
よろしくお願い申し上げます
家族同士がイマイチしっくりいかない。 夫と私の両親・私と娘。 なにかしっくりいってない家族関係です。
お坊さんからの回答 1件
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そこにいてくださるだけで、親の存在って大きいですね。
それは心配ですね。
お元気だった頃を知っているわけですから、もどかしさも、ありますよね。
もしかしたら、お父さま本人が、一番悔しく情けない想いでいらっしゃるかもしれません。身体の不自由さや、言葉の噛み合わない もどかしさ。リハビリもなさっていることと思いますが、(妻のいない中、何を頑張れというのか)と、気力も薄れておられるかもしれません。
だからこそ、焦りは禁物。回復を急ぐよりも、お父さまの毎日を心地良いものにしてさしあげましょう。
病も選べません、原因があってのことでしょうが。悔やむよりも、今の時間を大切に。出来る形で、大切な人を想っていきましょう。
88歳、よくここまでお支えしてこられましたね。そこにいてくださるだけで、親の存在って大きいですね。たくさんの愛を、感謝を、お伝えしましょう。大事にお過ごしくださいね。
質問者からのお礼
中田様、いつもお優しいお言葉ありがとうございます。
いつも、いつも心が救われております。
母の突然の入院からの生活環境の変化にまだまだ戸惑っております
父もまた、そうであろうとは思います。
父は耳が少々不自由で補聴器を常に使用しております。
そのため、ほかの人とのコミュニケーションが苦手です。
母がその分、父の耳となりフォローしておりました。
この先、母のようにはできないと思いますが、父の毎日のために何ができるか
探していきたいと思います。
また苦しくなったら書き込みさせていただきます。
本当にありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
夏に向かって暑い日が来ますね。
お体ご自愛くださいませ