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どうしたらいいのか分かりません

回答数回答 1
有り難し有り難し 19

はじめまして。
子ども二人(成人)が引きこもりです。

色々あって旦那と下の子の関係が悪く、何をしても言っても、下の子を許せない旦那。「あんな子どもは俺の子じゃない」と言われました。そして、出ていってくださいと言われたので、下の子を連れて別居して2年弱になります。

上の子は、父親との関係性もよくて
私の所と旦那の所と行き来してます。

幸いにも数年前にフルで仕事をしており、何とか生活は出来ています。

私は、6年ほど前に。
不登校や旦那の理解のなさ。仕事のストレスなどが絡まって、鬱になりました。
かなり良くなりましたが、未だに通院、服薬中です。

引きこもりの2人を気持ちの面も経済的にも受け止めること。

正確には1人ではないと思いますが

1人で受け止める事に疲れて、涙が止まらなくなり、子どもの前でわんわん泣きじゃくることが増えてきました。

そんな時の子ども達は、私をそっとして見守ってくれています。
特に下の子はご飯を作ってくれたり、自分が働いたら母さんは元気になるのかな。なんて言わせてしまってます。

気持ちも経済的にも、1人で抱え
しんどいです。
この先も変わらずにこのままだったら。

寂しがり屋の自分は
誰かに甘えたくなることもありますが、それもないので、ずっと孤独だったら。

子どもも友人もいるので、本当の孤独では無いのは、分かってます。

引きこもりの相談も、行政がやっている所にしてます。

何を相談したいのか、自分でも分からなくなってますが。
これから、どういう心持ちで頑張ればいいのでしょうか。

夢見るのは、何よりも子ども達が自立して、辛くも楽しく生きられるようになること。
私自身は、旦那と離婚したい。
再婚はしたいと思わないけれど
同じ趣味の人生のパートナーを見つけたい。
子どもも周りも私も
笑って生きていくために
どうしたら、いいでしょうか。

2023年6月13日 6:02

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お坊さんからの回答 1件

回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。

見えなかった一面が見えてきて、認め合いながら共に生きる

プロフィールも読ませてもらいました。父子に、またお子さんに何があって今の状態なのかわかりませんが、そこには様々な要因があるのでしょうね。

父親が見放すほどに、お子さんにとれば、母親である あなただけが頼りだろうと思います。あなたも、それがわかっているだけに、今まで精一杯に、とにかく生きなきゃと頑張ってこられたのだろうと思います。それがどれほどの責任と重圧なのだろうかと思うと、本当に苦しいですよね。

逃げ出せるものなら、解放されたいと思う時もあったでしょうね。お子さんに、プレッシャーをかけないように、「お母さんは大丈夫だよ」と言っては、ずっと頑張り続けて、踏ん張ってきたのではないですか。

家事をしてくれたり、優しいお子さんたちですね。そんな子どもたちを、ちゃんと受け入れてくれる社会で、自立が出来たらと願いますよね。

引きこもり支援も、自治体により違いますが、いろんな団体やNPOもあります。相性もあるでしょうが、なんとか繋がってほしいですよね。以前、引きこもり支援の講演会に参加した時に、こんな話をされていました。

「自立」って、自分だけで立つことではなく、誰か(何か)によって見えなかった一面が見えてきて、その部分を認め合いながら共に生きることなんです と、そんな支援のお話でした。

安心の場所にちゃんと繋がってくださることを、理解者を見つけていけたらと願いますよね。

夫さんと別居状態にしているのも、理由があってのことかと思いますが。理解のない人、協力のない人がパートナーでいることすら、苦しいだけですよね。夫なのにと、期待もかけてしまいますものね。あなたが自由に、縛られることなく、お子さんたちを見守れるように。

ハスノハで、心を休めにきてくださいね。お子さんのこれからを、些細なことでも、一緒に見守らせてください。いつでも、またここで話をしましょう。
毎日、家族のために、ありがとう。

2023年6月13日 11:05
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有り難し
おきもち

はじめまして(*^^*) 中田みえです。 教善寺 住職として、母親として...
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質問者からのお礼

ありがとうございます。
反抗期の息子に対して、あまりにも同じ土俵で言い争い…大人気ない旦那です。
昔から気に入らないと、私だけでなく、子どもにまで出ていけと言う人。
本当に出ていくとなったら、言った事を取り消すよと軽く言う人です。

幸い子ども達は、生きづらい特性があるものの。とても優しい子達です。
それも知ってるはずなのに…一緒にいるのがしんどかったので、別居して良かったと思ってます。下の子も元気な時も増えました。

自立。と言っても
仰ってくださったように
周りの方と共に一緒に生きていく。
その通りだと思いました。
そう考えると
私は、助けてもらってばかりですね。
いつか、してもらっていることを
誰かに返していけたら嬉しいです。

子どものこと、将来のこと
しんどいし不安ばかりですが
もう少し頑張れそうです。

ありがとうございます。

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