他人を信用信頼できない事と言う壁。
過去のトラウマが原因で人間不信に陥り他人を信用信頼できなくなってしまい、極力他人と関わらないように生きてきましたが、前向きな人生を歩みたく環境を変える為に移住を決意し、今年から移住活動を始め自身の苦手と自負している交渉ごとを試行錯誤しつつも自治体や賃貸物件の家主ほか関係者との話し合いを重ね、ようやく賃貸契約を結ぶ直前まで事を進めてきました。
契約に関しては空き家バンクを通して地元不動産業者の仲介のもと執り行う予定でしたが、先方家主様から個人間契約をお願いしたいとの旨の連絡があり渋々応じることにしたところ、先方家主様に主導権を握られた感じとそれに伴う強引な押し?が心なしか不信感になりつつあり、先方家主様の言いなりに条件等を丸め込まれる予感に苛まれすごく不安になっています。
去年も一念発起の思いから移住活動をした経緯がありますが、同じような事柄から結果失敗に終わってしまい、失敗した原因を自己分析しあらゆる事に注意、留意をしつつ進めてきたので今回は成功に結びつけたいと強く思っています。
この文面では情報が乏しいと思いますが、よろしければご意見やアドバイスをして頂ければと切に思っております。
どうか移住成功に向けお力添えを宜しくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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目先のこと、それとも
こんばんは。ご自身の生きていく方針を転換しよう!ということなのですね。
それであれば、その一発目としては「プロの力を借りる」方がスッキリするように思います。つまり、「移住すること」と「他人とネゴシエーションする」のどちらが、あなたにとって大事なのか?ということです。
今回は「人とのやりとりを」ということですから後者かな、とも思いますが、移住がそのための地盤づくりであるならば、そこはプロの手を借りて不安なきよう終わらせてしまう、というのも選択肢としてよく分かります。
で、今回のご相談を読む限り、家主さんとの交渉に嫌な感じを受けているなら、すっぱり白紙に戻してプロに頼んでは如何ですか。「個人間で進んでいた話をチャラにする」のもなかなかヘビーなことではありますが、現代にあっては必須の力です。
家主が直接交渉を望むのは、恐らく手数料惜しさではあると思いますが、それを抜きにしてもあなたが不信感を持っているのであれば、「すいませんが急に事情が変わりまして」で終止符を打つのは悪くないと思いますよ。
あと我々は不動産のプロではないので、書士さんの無料相談とかあれば利用して相談する、という手もあります。
追加
早速読んでくださり、ありがとうございます。「警戒している印象を与え」とのことですが、契約なのですから、基本ハンコを押した後はそれに従わねばならない約束のはずです。先方がエピソードを行ってくるなら、「いやー、私〜なのでついつい慎重すぎるって言われるくらい「〜については適宜に協議する」は入れてありますか?
質問者からのお礼
光圓寺 佐藤良文さま
はじめまして。
貴重なご意見、アドバイスをありがとうございます。
お返事を読ませて頂きましたが、金銭的な部分を抜きにしても不信感が拭えないのですが、その理由としてまず交渉の主導権が対等平等でないこと、次に以前の借主の物件の使い方や家賃の支払い方ほかあまり誠実ではない方だったようで、その上せっかくリフォームをしたのにも関わらず短い期間で退去された経緯を打ち合わせや予定のすり合わせ時頻繁に仰っていたので、契約するのであれば恐らくある程度の長い期間は居住して欲しい圧力が強いことが主な要因かと考えています。
現在、身に降りかかりそうなトラブルを未然に回避する為契約前の覚書の書面を作成しており、それを基に契約時にこちらの条件項目を家主様が納得されれば契約を交わし、擦り合わせや修正をしてもどちらかが納得できないのであれば見合わせるという自衛策をした上で契約に臨もうかと考えています。
ただ唯一信頼できる知人には、真面目で誠実なのは良いとしても四角四面は堅苦しく警戒をしている印象を与え、相手も構えてしまうので最終判断は自身で決断すべきだが、この自衛策は得策ではないとの意見だったので自衛策を準備しつつ他の案も思案していますが、正直良い案が思いつきません。
今回の移住計画は今までの自分を捨て、これからの生き方や前向きになれる唯一の方法だと思うので成功させたいのですが、もし双方ともにウィンウィンの交渉ができる案があれば教えて頂きたいです。
お礼と共に追加での相談になってしまい誠に恐縮で失礼極まりないと思いますが、どうか助言のほど、宜しくお願い致します。
覚書は随所に適宣に協議すると似たようなニュアンスで作成しているので問題は無いと思われます。