ベストは尽くしたと思います。
43歳男性です。
事の起こりは親の都合から治安の悪い所へ引っ越しをした事に始まります。
そのすぐ後に中学校でいじめを受け、重度の不安障害を発症し、
引きこもり生活が始まり、人間やこの世界が本当に嫌いになって13年が経ちました。
しかしながら、ただ1人の友達との繋がりが僕の心をなんとか救ってくれました。
そこからは少し活動的になりなんとか持ち直しました。
26歳ごろから、親の会社を継ぐための他社への研修や会議などに行きはじめ
パワハラや村八分を受けながらも
ストレスで目が開かなくなって病院に運ばれるまで必死に頑張りました。
会社に関わる事なので勝手なことは出来ず、少し休みたいと父親に相談してみましたが、子供の頃のいじめの時と同じで我関せずでした。
僕が首を吊った後も父親は笑っていました。
僕はそれをわすれる事ができません。
そのすぐ後に鬱病を発症して寝込むことが多くなりました。
そんな状況にも関わらず、いつもトラブルを起こす姉が
マンションのローンの未払いから、マンションを追い出される寸前となり、
鬱で寝込んでいる僕にローンを組んでくれないかと催促。
73歳までのローンでした。
父親も「俺はローンを組めないから組んでくれ」と。
「姉が支払えなくなったらどうするの?俺の人生もある。」と訊ねると
「そんな事は親兄弟で考えるもんじゃない」と言われ・・・。
「ああ・・・コイツは俺を見てないんだな・・・」
僕の中で心の糸が再びプツンと切れました。
それからも、人生が180度変わるような大きなトラブルばかりを、父と姉に起こされ続けました。
それでも、僕は寝込んだ体と心に鞭を打ってフラフラになりながらも奔走しつづけました。
さすがにもう限界で
この1年は父と姉との縁を完全に断つために必死で動き続けました。
結果的には、縁を断つことに成功はしたのですが本当に疲れ果てました。
ちょっとした知り合いに「そんな昔の事を」とも言われました。
でも、僕が心の欠片を必死に集めて直しても
父と姉が粉々に砕き続けてくる状況で。
トラブルを起こされてばかりの人生でしたが、僕なりのベストは尽くしたと思います。
でも、そろそろ限界です。
本当に本当に疲れ果てました。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ご相談、読ませていただきました。あなたのご苦労を思うとお掛けする言葉も見当たりません。ほんとうにあなたは良く頑張って来られたと思います。
私はあなたのお話を聞いてとてもあなたのことが心配です。
お父さんやお姉さんと縁を切れたことはとても良いことだと感じます。
あなたがもしも希死念慮をお持ちならば、どうか私たちと少しお話をしましょう。
「自死・自殺に向き合う僧侶の会」と言う超宗派の僧侶で構成される会があります。ここではあなたのように「疲れ果ててしまった方」のお気持ちをお聞きしています。
https://bouzsanga.org/
このhasunohaでは限られた文字数でのお話しかできません。ですから、どうぞこちらのサイトにお立ち寄りください。
お釈迦さまの言葉で1番私が大切だと思うのは「天上天下唯我独尊」です。
この言葉は生きとし生けるすべてのいのちは尊いと言う意味です。あなたのいのちは尊いのです。合掌
質問者からのお礼
あたたかいお言葉、本当にありがとうございます。
サイトの方にも立ち寄らせて頂ければと思います。