楽しい気持ちを保つためには
こんにちは。ハスノハで相談するのは2回目です。
今私は特段悩みはありません。将来どうしようかと考えたりはするものの、悲観はしていません。
寧ろ今はとても楽しい気分です。嫌な環境から離れ、ストレスが無くなったことにより食生活等も改善、幸せに暮らさせてもらってます。仏教の考えを取り入れたのも良かったのかもしれません。
だからこそ気になりました。この楽しい気分を保つ為にはどうしたら良いのかと。
今は上にも書いた通りとても幸せなのですが、月日が過ぎればきっとまた不安や恐怖に囚われたり、人の悪口に落ち込んだりするかもしれません。
私としては今の楽しい心を保ちたいです。その為の努力なら幾らでもやろうと思えます。
今のままでいいのか、それとも何かこの気持ちを保つ考え方や努力の方法があるのか、それが知りたいです。
例えば瞑想を取り入れてみるとか、こういった考え方をしよう。とかそうした提案をしてくださると助かります
どうか智慧を貸していただけるとありがたいです。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
自分の癖やストレスサインを知ることが大事です。
保ち続けるというのは、実はとても難しいことです。なぜなら、環境や状況は変わっていき、自分の心も変化していくものだからです。
だからこそ、自分の癖やストレスサインを知ることが大事です。そうすることで、考えの偏りや 気持ちの負荷に気づき、早めに休んだり視点を変えたりすることが出来ます。つまり、疲れや感情の乱れに早めに対処していくことができ、安定したメンタルを保てるようになります。それが楽しい心や安心に繋がるのではないでしょうか。
また、不安が起きたり、愚痴も出るのが人間です。そんな時は、安全な場所・安心な人に、早めにこぼしましょう(聞いてもらいましょう)スッキリするようにね。
質問者からのお礼
回答ありがとうございます
お言葉の一つ一つが納得できます。
己の癖を知るのはとてもいい案ですね。確かに私も心の偏りがあるのだけは把握出来ていたので、今度からもう少し分析してみようと思います。
自分にとって安全な場所に悩みを伝えるのも良いと思います。
これから書いてくださったことを実践してみようと思います!
ありがとうございました!



午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
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(相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので)
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