後悔が止まらない
以前にも質問させて頂いたのですが、以前の生活の未練と後悔が頭から離れません。
持病の治療に専念するためと一時的な感情で異動願いを出し、
県外の店舗→地元の店舗
一人暮らし→実家暮らしになりました。
今の会社では3年半働いてきて、成績もよく家賃補助も出る高待遇で働かせていただいてました。しかし、異動して実家に戻ったことでその高待遇を失い、会社からの期待も裏切ってしまい、以前の地位に戻ることが絶望的になりました。さらに仕事は以前よりきつくなり、家に帰っても実家のため親の生活に合わせなければならず、窮屈でストレスが溜まりっぱなしです。一人暮らしの自由さに慣れていたため、心をリラックス出来る時間もありません。給料も下がってしまったため、一人暮らしを再開しようにも経済的に厳しいです。ストレスで持病も悪化気味で本末転倒です。
一番の後悔は以前のアットホームで働きやすかった店舗を離れてしまったこと、そこで出会った素晴らしい人たちとの縁を自ら切ってしまったことです。あんなに楽しかった生活がここまで狂ってしまうとは思いませんでした。あの時決断しなければ今頃楽しく過ごせていたのにとか、今後の仕事もうまくいっていたのにとか考えてしまいます。過ぎたものはどうしようもないので後悔しても時間の無駄なのは分かってます。もう以前の生活の未練は断ち切って、考えるべきは今とこれからどうするべきか、未来のために頑張るしかないと。しかし仕事のモチベーションは落ちしまい、頑張ったところで這い上がれるのかと不安と心配しかないです。これまで以上に頑張っても元の生活には戻れないと分かっているからこそつらいです。その時の自分が選んだ選択だからそれが最善だったということも分かってはいるのに、それでも後悔の念が頭の中をグルグルして消えません。1日中、仕事中でも休日でも永遠に考えてしまいます。休日は無気力で、趣味のアニメやゲームで気を紛らわそうと思っても、まったく楽しめないです。実家に戻ったことで親の有難みが分かったり、自分の浅はかさに気づけたりと、良いこともありますがそれでも後悔が止まりません。
これまで頑張ってきたものが崩れ、また生活環境の変化もあり、自分を形作っていたものが壊れていく音がします。自分が自分で無くなってしまうようです。
一生引きずってしまいそうです。どうすれば後悔を乗り越えられるでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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病気平癒、そしてユーティリティ
なき様
拝読しました。
環境は、また変えればよい。
病気治療のためとのこと。
まず主治医の先生に相談してください。定期的な対面診察は外さないが、処方だけとか、簡単な診察はオンラインでてきないか?
体調が安定しそれが叶うなら、会社の人事に「条件によってはどこでも異動できる」と協力する旨をお伝えしてはいかがですか。ユーティリティ店長(MG)を目指して。
会社にとって頼れる(使える?)ポジション、立ち位置を得るんです。使い勝手の良い駒にされないように、人事に対しては(内心)協力してやるという上から姿勢で。
現場の店舗ではこれまでのスタンスを忘れることなく、お仲間を作ってください。エリアマネージャーなど理不尽な方も多いと思いますが、風林火山、時には嵐が過ぎ去るのを耐え、店舗の雰囲気作りに注力なさってください。
お店の雰囲気ってお客様に伝わりますからね。
まずはご病気が平癒されますこと、良い環境が戻りますこと、お店の繁栄を願います。
合掌
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
まずは体調を安定させて仕事のことを前向きに考えればと思います。