夫への不満をこじらせてしまいました
夫への不満をこじらせてしまいました
口が下手であまりかまってくれない
なにか話しかけても、最後まで言い終わる前にふーん。で終わらせる。
相手がどこか遊びに行ったりしたときにどうだった?と聞いても「楽しかった」としか返ってこない。
食事中、食べ物に目を落とさずテレビを凝視
一緒にテレビを見ていて、テレビの話題ではなしかけてもたいてい「うん」しか返ってこない
一昔前の日本の頑固おやじのようです。
そんな態度はいやだ、耐えられないと不満を伝えてきましたが、夫は面倒くさいのと
あまり甘い顔をすると自分の価値がさがるという考えがあるようで、なかなか変えてくれませんでした。
最近では期待してもかえってさみしくなると諦めるように努めるようになり、
その考えがいきおいあまり同じように何か話しかけられてもふーん。で終わらせたり、
遊びに行っても夫には何も話さないようにしたり
一緒に食事をとる機会も夫へ食事を作ることもしないようになってしまいました。
夫も仕事が忙しいといい夕食時に帰宅しないし休日も出勤しています。
本当に忙しいのもあるとは思いますが、帰りたくない気持ちも両方あるのではないかと思います。
このところあいさつはするものの、顔も見ていないしほとんど話していません。
本当は、もっと仲良くしたいです。
同居しはじめたときのように
丁寧にごはんをつくっていっしょに楽しく食べたい
いろんな話がしたいです。
でも、ごはんをつくって、なんの感想も言ってもらえなかったり
話しかけても話が続かなかったりするのが怖くて態度を変えられません。
私が態度を軟化させると、夫が逆に突き放すようにするのです。
夫はもともと結婚するまで実家暮らしでしたが、家族とほとんど会話していなかったらしいので私とこんな風でもなんとも思わない、むしろ家で話すのは面倒なのかもしれません。
夫が変わる気がないなら、私も同じように接するのが楽なので
このまま夫とのコミュニケーションなしで生活していくよりないと思ったり
夫が口下手なのもすぐにかえるのは難しいだろうし
私のほうがこうでは何も変わらないとも思います。
幼稚でくだらなくてなさけないですが、つらいです。
お言葉をいただけないでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
当たり前ですがありがたきつながり
拝読させて頂きました。ご主人様と日々の暮らしの中で思いを語り合えないのは寂しいことですよね。何気ない毎日ではあってもその中で喜びや悲しみが数多訪れますから共有できないことはとっても悲しくなりますね!ご夫婦で共に生活することに慣れすぎて当たり前になってしまっているのと、お仕事の疲れからか無理には話さなくなってしまわれたのでしょうか。存在が当たり前過ぎてしまい、失礼な話しかもしれませんがいなくなって初めて共に居てくれるありがたみが分かるのかもしれませんね。人間は誰しも居て当たり前になるとありがたみや大切さを忘れてしまう生き物なのかもしれませんね。お互いその様に思っておられるのかもしれません。本来ならお互いがいてくれることのありがたみを実感しながら相手のことを思いやるお気持ちが大切かと感じます。不満なお気持ちもあるかとは思いますが、要求ではなくお互いがいたわりあうお気持ちを忘れるないで頂きたいと思います。願わくはあなたのお気持ちもご主人様にお察し頂きお話しなさって頂きたいとは思いますが、その様なお気持ちになるには何かキッカケが必要なのかもしれませんね。育ってきた環境や性格もあるでしょうからキッカケはなかなかないのかもしれませんが、追い込むような要求にならないようにして頂きたいと思います。又少しずつ合間合間にあなたのお気持ちをお伝え続けて頂きたいと思います。これからもご夫婦のつながりを深めてありがたいご縁でありますようにと思います。
質問者からのお礼
ご回答、ありがとうございます。
お言葉何度も読み返しました。
おっしゃるとおり、辛く当たってしまうのは相手をありがたいと思う気持ちに欠けていて、求める気持ちばかりになっているからですね。
まだ態度を変えることができませんが、このままでは夫まで私のようになってしまうので、よく自分に言い聞かせて夫に寄せるように心がけていきたいと思います。