義父が11月11日に亡くなりました。
ずっと胸騒ぎや嫌な予感がしていました。
いつもと変わらない義父でしたが11月6日に容態悪く救急要請し翌日、緊急オペを6時間近くやりましたが11月11日の12:30ごろ病院から連絡あり急いで行きましたが心肺蘇生にて心臓が動く状態でオペもあり可哀想で見てられず蘇生をやめていただきました。
ナースから昨日、連絡があり亡くなる前日は車椅子に乗ってらしく『ゆうこさんはどこ?』と私を探していたとナースに聞いていたそうです。
生活に困難がないよう、衣食住の支援など色々やっていましたが、生きてた時はこんな急な別れがあるとは思いもしなかったのて今になって義父もやれる事はたくさんあったと後悔しています。
義父がいない寂しさが耐えられません。
この気持ちはどうしたら良いでしょうか?
嫌な予感がいつも当たってしまいます。どうしたら回避できますか?
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
仏様や神様やご先祖様にそしてお父様お任せなさって下さい
拝読させて頂きました。
嫌な予感がしてお父様が急な病でお亡くなりになりあなたはとてもショックを受けて悲しみさみしさがつのっておられるのですね。お父様に様々お世話なさってもとても後悔の念にさいなまれておられるのですね。詳細な状況やあなたのお父様への思い全てはわからないですが、あなたのそのお辛い思いを心よりお察しします。
あなたはお父様へのお気持ちをどうしたらいいかとお悩みなさっているのですね。そして嫌な予感が当たってしまうことをどう回避すればいいのかとお悩みなさっているのですね。
あなたのお父様への思いは尽きないでしょうけれども、どうかお父様が心から安らかになります様に心を込めてお祈りなさって下さいね。
私もお父様が心から安らかになります様に心を込めてお祈りさせて頂きます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
お父様は必ず仏様や神様がお導き下さり、先に往かれた親しい方々やご先祖様がお父様を優しくお迎えなさって下さいます。お父様は仏様や神様のもとにて一切の迷いや痛みや苦しみからも救われてご先祖様と再会を喜び合いながら健やかに安らかにご成仏なさいます。そしてあなたやご家族の皆様や親しい方々を穏やかに優しくお見守りなさっていて下さいます。
お父様とあなたや皆様とのご縁は決して切れることはありません、これからも永遠に続いていくのです。
あなたのお父様への思いをどうか思いつくまま素直にお父様へ心からお伝えなさって下さい。あなたの心の中にあふれてくる思いをそのままお父様に告白なさって下さいね。あなたのその思い全てをお父様は優しく受けとめて下さいます、あなたをなぐさめて下さいます。
あなたの嫌な予感が的中することとはこの世に起きる様々なものごとのことでもあり、人が亡くなっていくことでもあるでしょう。それはいつか必ず起きることでもあると思います、必ずやってくることです。なかなかそのことを受けとめることは難しいかとは思いますが、仏様や神様やご先祖様に全てお願いなさって下さい、お任せなさって下さいね。仏様や神様やご先祖様そしてお父様はあなたのその思いを全て受けとめて下さいます。
あなたがこれからの未来をご先祖様やお父様とのご縁を大切になさり、皆さんとお互いを思いやり仲良く健やかに生き抜いていかれます様に切に仏様や神様やご先祖様にお父様に祈っております。至心合掌
質問者からのお礼
ご丁寧な回答下さりありがとうございます。
気持ちは寂しさでいっぱいですが少し気持ちが楽になりました。