回答 1
有り難し 8明日から死にたいと思わなくなるには、どうしたらいいですか。
申し訳ありません。前に回答をいただきながら、耐えることができなくなってしまいました。答えてくださったお坊様方、本当にごめんなさい。
悩んでいる時間が無駄、悩むくらいなら、やるべきことをやるか、死ぬか決めたいです。悩まず、今に集中して、死にたいなんて思わなくなりたい。
毎日死にたいと言い訳しています。
やるべきことをやらないと死にたい気持ちが治らないのはわかっているのに、できていない、やっても終わらない、高確率で無駄になると諦めてしまう。
死にたい。でも親が自殺なんて許さないと言ったから死ねない。
勇気も出ない。そろそろ親も愛想を尽かしただろうと思います。
泣いている暇はない、今から前向きに生きるには、どうすればいいでしょうか。
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
はじめまして。
過去の質問も読ませていただきました。最近特に希死念慮が増大しているようですね。心配しています。
あなたはとても真面目で繊細な人なのだなと感じます。何故なら回答僧にも気を遣ってあやまっていますよね。そう言う方に「細かい事は気にしなくて良い」とか「悩む前に行動しよう」とか伝えてもしっくり来ないですよね。
私は自死自殺に向き合う僧侶の会に属していて多くの希死念慮のある方々と手紙相談をしています。しかし、お釈迦さまは決して自殺を否定はしていません。否定はしていないれど「いのち」が一番尊いものだとおっしゃっています。そう考えるとお釈迦さまも自殺はすべきではないとお考えなのだと思います。
私は単純に生きられるいのちを捨てるのはもったいないと思ってしまいます。
自殺をしてしまえば確かに現在の苦悩からは解放されるのかも知れませんが、自分と向き合うこともできなくなります。自殺をする人のほとんどは真面目で優しくて人に向ける前に自分に向けてしまうようです。
私はそれなら人のせいにして自分を守る方が良いと思います。自分が一番大事で良いのです。自分が嫌いでも自分が大事で良いのです。人と比べなくて良いのです。
まずは、自分の欲（食べたい、寝たい、これをしたい）に素直になりませんか。
真面目を捨てて不良になりましょう^_^
文中に書いた「自死自殺に向き合う僧侶の会」でも手紙相談などをしています。
ググってみて下さい。会では1人の担当の僧侶が継続的に相談に応じてくれますからhasunohaのように単発相談では無いのであなたの事をより多く知って適切なお話しができると思います。
あなたを応援します。合掌
宮本龍太さま
ご回答をいただき、ありがとうございます。
自分の欲に正直になる、難しいけれど重要なのだとわかりました。
私も本当は死にたくありません。人を傷つけない程度に、私のせいじゃない、と思いながらやってみます。
ありがとうございました。
