怒りがおさまらないことが多いです
回答 1
有り難し 20些細なことをきっかけに、
過去に相手からうけた嫌なことなどが思い出され、
怒りがおさまらないことが多いです。
許せないと感じたときは、
言葉で相手を精神的に追い詰め、それでも反省がないと感じた時は
最終的に相手を完全に無視するということが多いです。
かかわらなくても済む相手であればそれでもいいのですが、
家族や、恋人、職場の人などかかわらなければならない相手に対して
うまく気持ちをコントロールする方法はあるのでしょうか？
お坊さんからの回答 1件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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自分を大切に、労い褒めて、頑張った偉かった素晴らしいと評価を
傷つけられたときは、きちんと反論することも大事ですね。自分の尊厳を守るために、必要なことです。
今後も関わらなければならない相手に対しては、自分の中で線引きを。
家族でも考えや感じ方は違う それぞれに別の人間ですから、納得ができない受け入れられない場合でも、私には関わりのないことだと、見過ごしたり放っておくことも有り。
恋人や夫婦関係でも、互いに干渉し過ぎないことが長続きする秘訣ですが、我慢する関係もギクシャクしますから、合わない関係 傷つく関係なら、別れる方がお互いのためですよね。
職場関係なら、自分の仕事に関わることは指摘やフォローもしつつ、その他のことは仕事上の付き合いだと割り切るのが一番ですよ。
私は結構引くのが早く、これ以上は関われないと思ったら手放します。執着もないので、怒りが起きても、相手がどうなっても知らないと思いますし、怒りとはいえ相手のことを考えているのも馬鹿らしい。
何より、自分自身を大切に、労い褒めて、頑張った偉かった素晴らしいとしっかり評価を◎
相手のことはどうでもよくなりますよ。
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質問者からのお礼
ご回答いただきありがとうございます。
怒りという気持ちでも相手のことを考えて時間を使うのは、
たしかに無駄でしかないなと感じました。
そもそもなぜ怒りを抱くのか考えたのですが、
私にとっては自分の気持ちを理解してくれていないと感じることに対して
猛烈に怒りを感じることが多いなと思います。
どうやっても理解してくれないんだなと相手に対して感じたときは、
相手に期待せず、怒りの感情で自身を傷つけないようにしたいと思います。
