悩みは時間経過が大事でしょうか
回答 2
有り難し 24ある趣味をやめようか悩んでいます。
飽きてしまったという点と、なによりそれに伴う人間関係がわずらわしくなりました。
ただ人間関係に関しては気にかけてくれている方もいるので、バッサリ切るのもわるいかと感じています。
極端な判断をせず、時間を置こうと頻度を落とし距離を置き始めていますが、やめるやめないどちらにしても一長一短があり、悩んでいるということはまだ未練があるのだと思います。
悩みはとりあえず保留にするとよいと聞いたことがありますが、時間の流れに任せるのが良いでしょうか。
お坊さんからの回答 2件
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
保留するなら期限を決めておかれるほうが、後に動きやすいですよ
人間関係だけなら、時間とともに人の気持ちや関係性も変わってきて、また行きやすい状況になってくる可能性もあります。
趣味が飽きてしまったのは、あなたのモチベーションの問題なら時間が経てばまた意欲が湧くかもしれませんが、やり切った感とか楽しめなくなったのなら、ズルズル通っていても、仕方のないことですものね。
会費とか要らないのですか？出費もあるなら、今年度までとか目処を立てるのも有りなんじゃないですかね。その間に、お世話になった方へはお礼を伝えておいたり。
私は、ズルズルが好きじゃないので、期限を決めて、その時でも気持ちが変わらなければ、そこで終える判断をするタイプです。
保留するなら、期限を決めておかれるほうが、後に動きやすいですよ。
午後から夜の時間帯は都合がつきやすいです。
◆こちらから、無理に聞き出すことは致しません。
言いにくいこと、言えない気持ちも大切にします。あなたのお気持ちのままに、ゆっくり待ちながら、その気持ちを大切に受け止めたいと思っています。
◆自死で大切な人を亡くされたり、死別により 死が受け入れられなかったり、心の整理がつかない方へ。30分ずつでも、オンラインで定期的に気持ちに向き合っていきませんか。吐露したり泣ける時間も、大事なグリーフケア 。
◆個別電話ってドキドキして勇気のいることだけれど、声が届くから、聞こえてくるから、ちゃんと繋がっているようで、そばにいるように安心出来ることもあります。
◆ 終末期ターミナルケア、看取り、希死念慮、自死、グリーフケア、トラウマ、PTSD、子育て、産前産後うつ、不妊、傾聴、手話、要約筆記者 としても、サポート
◆出来るだけ希望時間にお応えしたいと思いますが、午前中は毎日 法務があります。
（相談は、hasunohaオンライン相談より受付下さい。お寺へのいきなりの電話相談は受けていません。法務が優先なので）
◆一人で悩まないで。待っていますね(﹡´◡`﹡ )
ちょっと距離置いてみましょう
拝読させて頂きました。
なるほど、一旦立ち止まってとりあえず一息ついてみましょう。ひとまずちょっとだけ距離を置いてみましょう。
そのことをじっくりと考えてみてもいいかもしれませんし、今までのことを思い返してみてもいいでしょうし、別のことをゆっくりと考えてもいいでしょうし、何も考えずゆっくり心を落ち着けてみてもいいでしょう。
そうしていくうちにあなた自身から答えが出てくるかもしれませんし、何かのきっかけを通して気持ちに区切りがつくかもしれません。
今はあわてないであなた自身の時間を落ち着いてお過ごしなさって下さいね。
あなたがこれからの未来を心豊かにおおらかに生き抜いていかれます様に心より祈っています。
個別相談可能ご相談は朝から午後5時まで受け付けております。
人間関係や恋愛のお悩み、自殺願望、大切な方の死に直面した苦しみなど、どんな内容でも構いません。一人で抱え込まずに、ぜひお辛いお気持ちを吐き出してください。
仏様や神様、ご先祖様は、いつもあなたを見守り、聞いてくださっています。あなたが少しでも穏やかな気持ちになれるお手伝いをさせていただきます。質問者からのお礼
ありがとうございます。
特に会費はかからないのですが、それまでに使った出費が少し惜しいです。
期限を決めるというのは、踏ん切りがついてよいかもしれません。
いまは少し距離を置くことにしました。
失礼いたしました。
お礼はお一人ずつへ宛てて書けるのかと勘違いしておりました。
いまは心を穏やかにすることを重視しております。
最近、心の平穏を意識して、実際にそのような心持ちになってきました。
こちらで様々なご相談をさせていただいているお陰です。
相談してよかったなと感じています。
ありがとうございます。
