自死
1週間前、友人が自死しました。
単身赴任先でひとりぼっちで。
とても長い話になるので経緯は書きません。
最後の夜に電話で話したのは私です。
誰にも話してないらしく
私だけが死ぬ可能性を知っていたのに
止められませんでした。
彼とは以前恋人でした。
悩みを吐かないひとで
どれだけ辛かったやろうか
ひとりで寂しかったやろうし、いろんな悩みを抱えてて、それを聞いてあげられなかった。
少し前までは私自身が消えたいと思っていましたが
結局私でなく彼がいってしまって。
私だけが生きています。
申し訳ないです。
彼は楽になりたいと言ったけど
彼は本当に楽になれるんでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
その方が安らかになります様心からお祈りさせて頂きます
拝読させて頂きました。
あなたの大切な方が自死なさりあなたはとても悲しみ深く悔やんでおられるのですね。詳細なあなたやその人のことはわからないですけれどあなたのその迷いや悲しみを心よりお察しします。
その方があなただけにその思いを伝えて旅立ってしまい、あなたがその死を止めることができず悔やんでおられることもその人が楽になったのかどうなのかと疑問に思っておられるお気持ちもとてもわかる様に感じます。
その方が心から安らかになります様に迷い・苦しみから救われます様に心を込めて仏様や神様にお祈りさせて頂きます。至心合掌 南無阿弥陀仏なむあみだぶつ
あなたもどうかその方が苦しむことなく救われます様に心から手を合わせて下さいね。至心合掌そしてあなたのその方への思いを素直に心からその方にお伝えなさって下さい。必ずあなたのその思い全てをその方は受けとめ下さいます。
その方は必ず仏様や神様が正しくお導きなさって下さいます。その方やあなたのご先祖様や親しい方々がその方を温かくお迎えなさって下さいます。その方はご先祖様や親しい方々と再会なさり心から安心し、仏様や神様のもとにて一切の迷いや悩みや苦しみそしてさみしさからも救われ、心清らかに何の憂いもなく円満にご成仏なさっていかれます。そしてこれからもあなたや親しい方々やご家族の皆様を心穏やかに優しくお見守りなさって下さいます。
その方は生きている間お独りでおられたのかもしれませんが、決して孤立無縁だったのではありません。沢山の方々とのつながりあなたともご縁を結んでおられたのです。与えられた命を生き抜いていかれたのです。生きる中でその方は苦しみや悲しみや辛い目にもあわれ深く傷ついておられたのかもしれません。その様な中でもその方は一生懸命にご自分にお向き合いなさり生きぬかれたのです。そして今は心穏やかに安らかに皆様をお見守りなさっているのです。
これからもその方とのご縁を大切になさって下さい。いつの日かあなたがその天寿を全うなさる時必ず仏様や神様がお導き下さり、その方やご先祖様があなたを優しくお迎えなさって下さいます。そして再会し共に喜び合うことでしょう。
あなたの思いをここでもどうかお聞かせ下さい。或いは分かち合いの会でもお話下さい。
https://bouzsanga.org/
https://inochinohi-kansai.com/
あゆ 様
ご友人がお亡くなりになられたこと、ご愁傷さまでございます。
まずは、ご冥福をお祈り申し上げます。合掌礼拝
いろんなお気持ちを共有されていた方のようですね。
お亡くなられたからといって、あなたの思いが届かないわけではありません。
どうかあなたの御信仰で構いませんので、楽になれるように、楽になってもらうよに、お祈りください。きっとその思いは届くと思います。
そして、あなたが悲嘆の中でどうにも心が安らがないときは、独りで抗うのではなく、信頼できる人を頼ることをお薦めします。
信頼できる人の所で、穏やかさや安心安全感、心の温かさを感じることで、申し訳ないとか悔しいような、やるせないような思いも吐露して、あなた自身が癒され、安らぎ、心を落ち着けていられるようになること、そのことがその彼への供養につながっていくと思いますので、心がけてください。
信頼できる人は、セラピストやカウンセラー、僧侶でも構いません。またここへ何度でも相談していただいて構いませんので、独り孤独にならないようにお願いします。どうぞご利用ください。一礼
追伸:お礼メッセージありがとうございました。また「おきもち」もありがとうございました。癒えないような感じが続くかもしれませんし回復した感じになるかもしれません、行ったり来たり心が動いて辛い時はどうぞ遠慮なくご相談ください。グリーフのケアは、他者と繋がりを感じることで、癒えることもありますので。この度のご縁に感謝申し上げます。再礼
質問者からのお礼
ありがとうございます。
亡くなり方で、死後も辛い思いをするという記述が多くて不安でしたが、少し救われました。
毎日が辛く、なんのために生きてるのか分からないし、私だけ幸せな思いをしてはいけないと思ってしまいます。
教えていただいたように、彼が救われますように、楽になれますように、毎日彼の方向に手を合わせています。
ありがとうございます。