学校が楽しくない、行きたくない
回答 1
有り難し 2高3です。
タイトルの理由は主に3つです。
新学期のクラス替えで高1・高2の時に仲が良い子とクラスを離されて今のクラスに友達がいません。今のクラスに馴染めてないです。高1または高2の時に同じクラスだった子はいますが、出席番号が離れていてそこまで仲良くないです。
高1・高2はたまたま担任が同じでしたが高3で担任が変わりました。元担任には、高1・高2の2年間お世話になっていて私の事を知ってくれているし、私は今年受験生で色々助けてもらっていて信頼があります。今の担任が嫌なわけではなく、元担任への信頼がありすぎるのと、今の担任は私のことをそこまで知らないし、信頼もないのに受験で困ったことがあった時に頼っても元担任みたいに受け入れてくれるのか不安です。
高1・高2の2年間、私に数学を教えてくれた大好きな数学科の先生(以下、A先生)がいたんですが、異動してしまいました。私の高校は理数科なので、理数系が得意な子がたくさんいます。私も得意ですが、私より得意な子がたくさんいます。上には上がいるのでそこはなんとも思ってないし、頑張ろうって今までもこれからも思ってます。数学の授業は2クラスをまとめて、上クラス(定期テスト上位者)×1と下クラス(それ以外)×2に分けています。私より数学ができる子がたくさんいるので私は高1~高2の2学期まで下クラスだったんですが、ずっとA先生が数学見てくれていて、わからない時は私がわかるまで丁寧に教えてくれたし、テスト点が上がった時は褒めてくれたし、高2の3学期に私が上クラスに上がれた時はニコニコしながら褒めてくれて「これからも頑張りましょう！○○さん(私)なら大丈夫！」って言ってくれてすごい嬉しかったです。これからも頑張りましょうって言ってくれたから3学期も頑張れたし、高3も数学教えてもらえると思ってましたが、異動してしまいました。異動は仕方ないですが、やっぱ辛いです。
昨日数学の授業があって、A先生がいないこと、A先生に数学を教えてもらうことができないこと、A先生に褒めてもらえないことを改めて実感し、授業中に泣きそうになりました。
大学受験もあるし、授業に出席しないと単位が貰えず留年することになるのでとりあえず学校には行ってますが、楽しくないし行きたくないです。
お坊さんからの回答 1件
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相談、読ませていただきました。
新学期のクラス替えで仲の良かった友人たちと離れてしまい、今のクラスに馴染めていないとのこと、それは本当につらい経験ですね。友人たちとの距離が遠くなったことや、今のクラスに適応できずに居心地の悪さを感じる気持ち、よく理解できます。人間関係の変化は精神的な負担となりますが、新しい友人たちやクラスメイトとの関わり方も少しずつ築いていくことができるかもしれません。自分を偽らずに自然体でいることが、新しいつながりを生むキーとなるかもしれません。
担任の変更により、今までお世話になっていた先生との信頼関係がうまく移行できていないことが不安とのこと。新しい環境や人間関係の変化は、不安を感じさせることがあります。元の担任の方が理解してくれたり、支えてくれたりと信頼を築けた先生だったので、その安心感が今の不安を生むのも納得です。この変化への適応期間も必要であり、今の担任ともじっくりと関係を構築する時間も大切です。先生方も相談を受ける側なので、遠慮なく自分の気持ちや悩みを伝えることも大切です。
数学の先生であるA先生との絆や信頼が強く、彼の存在やサポートがあなたにとって非常に大きかったこと。A先生のいなくなったことが、数学の授業を通して感じる喪失感や心の不安を強めているのは当然のことです。彼が寄り添い、サポートしてくれた姿が、今までの力強さや自信への大きな支えとなっていたことでしょう。しかし、新しい先生とも関係を築き、学び続けることが大事な時期でもありますよね。
大学受験や単位取得のプレッシャーから、学校に行くことが義務に感じられ、楽しいとは遠い状況にあることも理解します。しかし、自分が辛いと感じる気持ちを無理に押し殺すのではなく、それを素直に受け止め、しっかりと向き合うことも大切です。自分自身への正直さや思いを持ち続けることが、未来に向かって前進する力となるでしょう。
辛い気持ちや不安、孤独感を持つことは誰にでもあるものですが、あなたはそれらを抱えながらも前に進んでいくことができる強さを持っていると思います。自分のペースで、自分の気持ちに寄り添いながら、少しずつ前に進んでいくことを心から応援します。どんなときも、一歩ずつ積み重ねていくことで、立派に成長し輝く未来を切り開いていけるでしょう。あなたを応援します。合掌
質問者からのお礼
回答ありがとうございます。
泣きながら相談書いて、宮本様の回答を読みながらまた泣いてしまいました。
新学期で自分が焦っていたことに気づけました。自分のペースで焦らずに少しずつ少しずつ慣れていけるように頑張ります。
