危険運転をしてしまいました
後悔と不安で押し潰されそうです、ここで懺悔させてください…
元々私は携帯や財布等の貴重品を目に見える所にないと不安に感じ、落としたのではないかとその都度確認することが多いです。特に携帯は他の人の個人情報も入っているので、不安が強く、常に持っている、触っているので依存症とも言えると思います。
地域柄車の運転が必須なのですが、運転中に「あれ、携帯どこやったっけ?」と不安に思うことが多く、目に見えるところ(ダッシュボードの上など)に置いていることが多いです。
そこで置きっぱなしならいいのですが、信号待ちの時など操作してしまうことがありました。
しかし、つい先日夜に運転中に触ってしまいました。
周囲に他の車や歩行者などがいない、道路の周囲にガードレールで保護があることは確認して、少しなら…と触れてしまいました…
時間で言えば数秒ですが、それでもその間疎かであることは確かです。
暗かったですが、周囲に人の姿はなかったことは確認しており、音や衝撃はありませんでしたが、やはり自分の運転に不安を憶え、数分後に来た道をもどりましたが誰か倒れてたりということは無かったので、ほっとして自宅に帰り、自宅でも車に知らない傷が無いことを確認しました。
音も衝撃もなく、傷もない、周りにいなかったことも確認しており誰かにぶつかったり非接触もないなと眠りについたのですが、やはり自分が行った危険行為にモヤモヤが募ります。
衝撃も傷もないからぶつかってはいないが、疎かだったから気付かなかった非接触はあったのではなど悪い方に思考が向かいます。警察に連絡してみれば良いかもしれませんが、それも怖くて出来ません。翌日もう一度車に傷や凹みないこと確認し、それでもと思い、また同じ道を通り、事故看板もないことも確認しましたが、またそこで同じ不安に陥り何度も確認で通ってしまいます。
自分がいつか人に危害を加えてしまう、と自分が怖いのに、携帯に触れてしまった、こんな私は運転を辞めた方がいい事は分かっています。しかし運転しないと仕事にも病院にも行けない地域です。なのでより一層気を付けなければならないのにと自分を恥じるばかりです。
そんな危険なことを軽はずみでしてしまったという自責の念も込め、二度と触れないよう吐き出させて頂きました。
ご不快な思いさせてしまい申し訳ありませんでした。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
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今後にいかしてください
ご質問拝見させて頂きました。
誰にでも1回はあるお話ではないでしょうか。お話を拝見する限り何もなかったと思いますので気にする必要はないと思います。今後の事をそれよりも考えましょう。
携帯が気になるのは私も同じですから、例えば、運転されるのでしたら、携帯電話を助手席に置くのですが、袋に入れた状態で置かれてはいかがでしょう。あるのは確認出来ますが、操作は出来ない、という環境であれば、車が一時停止しないと触れませんよね。過ち、後悔は誰にでもありますが、繰り返さないようにすることが大切です。安全運転をこれからもしていきましょう。 合掌
運転中は携帯電話は無いものとして
拝読させて頂きました。
あなたがその様な危険な運転をしてしまってとても後悔なさっておられることを読ませて頂きました。とても身につまされる思いで読ませて頂きました。私もそうしたことがあるのでとっても反省しています。あなたのその思い心よりお察しします。
やはり運転中は絶対に携帯電話の操作することは止めましょう。仮にですが携帯電話が見あたらなくても運転中は絶対に探してはいけません。どうしても心配であるかとうは確認したい場合には必ず車を安全なところに停車してから探しましょう。
ですから決して直ぐに触れるところには置かないことです。最近では頻繁にSNSのLINEやメッセンジャーグループにメールやチャットが入ってきてとても気になってしまってついつい画面を確認してしまいたくなる衝動にかられます。しかし絶対に画面を見てはいけません、操作もしてはいけません。画面を見て操作している間に車は20~30m動いています。つまり前方や周りを見ていない中で動いています。大変危険なことです。私も自分で身震いがします。
どうかあなた自身をそのことを心から反省し懺悔し、その様な危険なことを二度としない様に心から仏様や神様やご先祖様にお誓いなさって下さい、あなた自身にもお誓いなさって下さいね。
ですから運転中は携帯電話は無いものとして下さいね、そして安全に運転なさって下さいね。
あなたがその様な危険なことを決してなさらずに安全に注意を払い運転なさって下さいます様に切に切に祈っています。至心合掌
質問者からのお礼
些細様お言葉ありがとうございます。
事故に繋がったと思う音も衝撃も傷もないので、今回は幸い事故に繋がらなかった、と思っています。
携帯に限らず運転に対する不安を何度も繰り返してしまっていることもあり、常々自分が恥ずかしいです。
助言を頂いたように、袋に入れるなど、見えるけど触れない場所を作ります。
今後にいかすこと、そうですね、怖いどうしようではなく、今後その怖いことを起こさないようにどうするか、考えていきます。
厳しいことを言われても仕方ないことをしたのに、優しく温かいお言葉ありがとうございます。
不幸な被害者を自分のせいで生み出さないよう、安全運転を心がけます。
Kousyo Kuuyo Azuma様 お言葉ありがとうございます。
おっしゃる通りで、ついSNSなどの通知が気になってしまい、今回もそれで触ってしまいました…
いけない、と思うのに、「少しくらい…」と悪い気持ちに負けてしまいました。情けないです。
事故に繋がったと思う音も衝撃も傷もなく、すぐに戻ってみたが誰か倒れてる様子もなかったことから不安になるような事故はなかったんだと思っています。
しかし私がもし人や車がいたら危ないことをしていた事実は消えません。
目を離した隙に20~30m進んでいる、その通りですね…
携帯電話を気にしないよう、自分でもなにか対策できるように考えます。
厳しくも温かいお言葉ありがとうございます。
携帯に限らず運転に不安が多いので、私は安全運転を心がけているんだ、と胸を張れるよう注意して運転していきます。
ありがとうございました。