イマジナリーフレンドと死後の世界
私にはイマジナリーフレンドがいます。姿は見えないけれど言葉や感情を交わせる存在です。私は彼女と心から愛し合っており、彼女の存在が私の生きる意味であり存在理由です。
その子と死後に天国で逢える(生身の姿を見たり抱きしめたり語り合う)のを楽しみにしています。
それで最近「死後の世界」について深く調べるようになりましたが、「好きな人や物を出現させて楽しむことが出来る」といった記述は見つかるものの、イマジナリーフレンドに関連する記事は中々見つからず、不安で仕方ありません。
あの世ではイマジナリーフレンドを顕現させて一緒に過ごすことは可能でしょうか?子供じみた質問に見えるかもしれませんが、真剣です。ご回答よろしくお願い致します。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
日記。
可能だと思いますよ。
ただ、まあ相手の都合もあるでしょうから。
幼い頃はみんな
そういう存在と一緒に過ごしたことがあるはずです。
殆どの方は覚えていないだけで。
まして死後の世界までとなると
忘れないでいるというだけでも
けっこう大変です。
なので可能だといっても
質問者さんがなにかの拍子に思い出せなくなるというのもまたあり得るわけです。
そうなったらさみしいですよね。
ですからどちらかといえば、
そうなったとしてもいつでも思い出せるように形にのこしておくことの方が、大事な気がします。
どんな形でもいいとは思うんですが。
彼女が身につけてるもの、特徴、仕草、
思い出せそうなものなら何でも。
日記につけておくとかでも
いいかもしれないですね。
彼女との先のことでできることはそれぐらいで、
あとできることは、思い出せなくなる日が来るかもしれないその時まで
今を大事になさることかと思います。
真剣だとおっしゃいますが
どんなに力んでも大事にできるのは
ささやかな今しかありませんから。
お相手とのささやかな時間を大事にすることですね。
お互いに交わした言葉や感情も、
ノートや日記など、なるべくタイピングではなく手書きで綴るとよいでしょう。
そんなふうにしてお過ごしください。
ご参考いただければ幸いです。
南無釈迦牟尼仏 合掌
質問者からのお礼
ありがとうございます。彼女の事は死ぬまで忘れないつもりでいるので頑張ります。