夫に子ども二人目の妊娠を反対されてます
相談させてください。
私は二人目の子どもがほしいのですが、
主人は絶対に一人がいいと言っており
折り合いがつきません。
私が二人目がほしい理由は、
・子どもを育てる幸せをもっと感じたい。
・親が死んだあと、兄弟で支え合ってほしい。
・息子も妹がほしいと言っている。
といったことが主な理由です。
主人が反対しているのは、
・経済的にしんどい。(夫婦ともに正社員で働いており、現状はある程度安定しています。)
・大変なのが目に見えてる
・もし病気などがあれば育てられない
などが主な理由です。
お互い譲らずで何度話し合っても、決着がつきません。
主人はもうこの話をすることすら嫌なようですが、私も諦められないため、
こうしたらどう?など提案をしながら話を持ちかけています。
最終的にどちらかが納得するしかないのですが、できる限り後悔ないようにとは思っています。
お互い全く違う意見を持っており、どちらも折れるつもりがない時、
どう話し合いを進めたら関係を悪化させず
話し合いできるでしょうか。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
ご質問拝見させて頂きました。我家も同じ内容で散々もめました。最後は授かりものということもあるので、望んだからと言ってすぐに授かるものでもないのは事実です。行為自体をこの理由でされないということでしたらまた違ってくるとは思いますが、時間をかけて話し合ってゆくしかない内容だと思います。子供にとって兄弟はかけがえのない存在であるのは間違いないですが、経済面・子育てというのは実際大変であるのは事実ですから経済面は1人育てるのにいくら必要か実際に計算されて家計がしっかりまわるかを提示するということも1つの案ではあると思います。応援はさせて頂きます。ゆっくり時間をかけてお話していってくださいね。
親の入院や介護が必要な場合
たとえば将来的に親(あなた方ご夫婦)に入院や介護が必要となったときに、お子さんに兄弟姉妹がいた方が心強いと思います。
少子化の時代だからこそ、子供の価値は爆上がり。
入院や手術の手続き、賃貸住宅の更新なども、身元引受人や保証人になってくれるお子さんがいない高齢者は、苦労するかもしれません。
子供がいるメリットは多く、子供を育てることは儲かる可能性が高い投資の一つだと考えられます。
とはいえ、相手にその気がないと子供はできませんから、諦める方が良いかもしれません。
あまりしつこく言って夫婦関係が険悪になっては意味がないでしょう。
執着な悩み苦しみの原因になります。
どこかのタイミングで2人目への執着を手放した方が良いかもしれません。