婚活を辞めたいことを伝える勇気を下さい
1年ほど前から結婚相談所に登録しています。マッチングアプリも合わせて活動しましたが、良縁には恵まれませんでした。入会金は母が払ってくれていて、月々のお金は自分で支払いをしました。
自分の本心としては転職活動に本腰を入れて好きな仕事をして精神的に落ち着いたうえで婚活を再開したいと思っています。転職サイトには婚活前から登録していて、なんとなく転職活動を先延ばしにしていたところ母がパートナーができるとそこから世界が広がるかもしれないよとアドバイスをくれ、私も好きな人ができれば仕事や転職を頑張るエンジンになるのではと相談所に登録しました。
実は学生時代に某有名減量ジムに母のお金で通わせてもらったことがあり、そのときは就職活動と時期は重なって暴食が辞められず減量しませんでした。婚活を始めるにあたって、その時の二の舞いにならないでくれと言われている手前、成果がない状態でやめると言うと悲しませるのではと気が引けます。ただ、現時点ですでに仕事に応募するなど具体的に転職活動にも踏み出しており、婚活で人に会うことは煩わしく思っていて、負担に思っています。30に入っておりのんびりはしていられないことは承知していて、できれば婚活と転職活動を両立したいのですが、今の職場にいてもいきいきできずデートも楽しめず消耗するのでやはり転職活動を優先したいと思っています。このまま素直に伝えるしかないと頭ではわかっているものの、伝えづらくずっともやもやしています。背中を押していただけますと幸いです。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
今の状況や気持ちに合わせた時間の使い方をしていきましょう。
あなたの置かれている状況は、相談所へ登録された時と変化してきていますものね。転職と婚活、同時進行というのは、気持ちが定まりにくく、中途半端だと お相手にも失礼になりますものね。
せっかく登録されて、金額も発生していることですから、退会ではなく、休会にはならないのでしょうかね?休会できる期間まで籍を置いておく。その期間に、転職に本腰を入れながら、お母さまにも理解をしていただく。
せっかくの縁は繋いでおきながらも、今は転職に集中していきたいですよね。そうやって、今の状況や気持ちに合わせた時間の使い方をしていきましょう。
二兎を追うもの一兎も得ず、ですから
拝読させて頂きました。
あなたは婚活なさっておられるのですが、就活もなさっている最中なので、就活に専念する為にも婚活は一時的にやめたいと思っているのですね。詳細な今までのことやあなたのことはわからないですけれども、あなたがなかなか言い出しづらいお気持ちはわかる様に感じます。あなたのそのお気持ち心よりお察しします。
あなたが今仕事でうまくいかずに疲れておられることや転職活動に専念したいのであればやはり婚活は今のところやめといた方がいいかと私は思います。
二兎を追うもの一兎も得ず、ですよね。あれこれ注意がそれてしまいますと散漫になってしまい、自分がこれからどう生きていきたいのか、どう働いていきたいのか、どこでやっていきたいのかもわからなくなってしまうかと思います。
婚活も一緒です、あまり集中して人を見ていないならばその人がどんな人なのか、何を大切にしているのか、どんな風に生きていきたいと思っているのかも曖昧になって間違えてその人を認識してしまうでしょうからね。
やはり先ずはしっかりと転職活動に集中なさってみましょう。そしてしっかりと仕事に向き合う時間を作っていきましょう。
それから落ち着いて少しずつ婚活も始めてみてはいかがでしょうか。
以外なところでも人との出会いもあるでしょうし、思ってもみない中でも素晴らしい出会いもあるでしょうからね。
どうかしっかりと就活に向き合いあなた自身でしっかりと判断なさり歩み出して下さいね。
あなたがこれから就活であなたが求めていく会社や職場に決まり、毎日を充実してお仕事なさっていくことできます様に、そしてあなたがこれから素晴らしい出会いに恵まれて大切な人とお互いを知り合い尊重しながらご縁を深め合っていけます様に、皆さんとのご縁の中で心から豊かに幸せに生き抜いていくことできます様に心からお祈りさせて頂きます。そしてあなたを心から応援させて頂きます。先ず就活がんばって下さいね!至心合掌
質問者からのお礼
Kousyo Kyuuyo Azumaさま、中田さま
さっそく返信いただきありがとうございます。
休会という選択は頭にありつつ、転職活動に本腰を入れる覚悟ができずズルズルとしていましたが、さきほど相談所に休会できることを確認し3ヶ月休みをもらうことにしました。まずは3ヶ月できるだけのことをしようと思います。お二人とも貴重なお時間をありがとうございました。
中田様
以前とは状況が違う、と寄り添っていただいて、たしかにそうだな少し自分を許せました。ありがとうございます。