物損事故を親に隠しています
いつも皆様には助けていただいております。
初めて来たお店の駐車場で空きがなく迷っていたところ、間違えて別の施設の個人用(?)の駐車場(かなり狭い)に入ってしまいました。そこで出ようと車をバックしたときに壁の角にぶつけてしまいました。
ぶつけたところは虫食いみたいな小さい傷が3〜4つ並んである程度。、元から駐車場全体が老朽化していてボロボロで他のぶつけ跡もいくつかあったため「どうすれば良いかわからなくて怖いし、目立たないから大丈夫」と魔が差し、この場から去ってしまいました。後から他人の所有物を傷つけて逃げたことに対しての罪悪感で苦しくなり、駐車場の管理者に電話で事情を説明し、「弁償しに伺います」と例の駐車場へ戻りました。
管理者の方につけた傷を確認してもらったところ「2万円でいいよ」とその場で先方が決めた修理代を払い、証拠として領収書も出していただきました。最後に自分の連絡先を書いた紙を相手に渡し、その場は丸く収まりました。
車にもキズが出来てしまい、親に見つかり「どうしたの?」と聞かれたとき、他人の駐車費でぶつけたという勇気がなく「ちょっとうちの敷地で…」と嘘をついてしまいました。
先方からは一度も連絡がきていませんが、いつ嘘がバレるか…とヒヤヒヤしています。
回答は各僧侶の個人的な意見で、仏教教義や宗派見解と異なることがあります。
多くの回答からあなたの人生を探してみてください。
大人なのであなた個人の問題
嘘をつくのは苦しいことですね。
だから仏教では嘘はつかない方が良いとされます。
ただ、あなたは成人なので、事故のことも含め、プライベートな問題を全て親に報告する義務はないと思います。
冷たい言い方かもしれませんが、事故を秘密にするかしないかはあなたの自己責任なのです。
遅れたとはいえ、被害者側に謝罪に行かれたのは素晴らしいことです。
この経験はあなたの一生の宝物になります。
なお、今後は小さな事故でも自動車保険会社と警察に相談しましょう。
質問者からのお礼
願誉浄史様
ありがとうございます。
もし事故を起こしたら何をすれば良いか、万が一に備えてシュミレーションしておけばよかったですね。
大人として・車の免許を持つ者としての責任について改めて考えさせられました。